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17卒 本選考ES
N社員コース 事務系 営業管理コース
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?またその経験の中で、一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(1000文字以内)
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A.
【“考動(考え、行動する)”を繰り返して獲得した3つのナンバーワン】学部2年次から2年間、『生徒の点数を上げ、必ず校舎一の講師になる』という目標を掲げ、塾講師として生徒の指導に邁進しました。その中で私はそれぞれの生徒の心理を考えながら【相手に合わせた適切なコミュニケーションと授業】を心がけることで、自分自身の大きな成長と最高の成果の達成につなげました。【苦労したこと】『モチベーションの低い生徒の成績を上げる』というミッションです。塾講師を始めた当初は『生徒の成績は授業内容で決まる』と考えていたため、他の講師と模擬授業をすることで生徒目線を養うなど、まずは授業の質を高めようと腐心しました。そうした努力の結果、一部の生徒の成績を上げることができた一方で、“意欲が低い生徒”の成績までは上げられない限界を体感しました。中には机に向かうことも難しいような生徒もおり、教えることにも慣れてきた頃にその生徒から『つまらない』と一言つぶやかれた時には、自分の教え方への限界と大きな困難を感じました。【どう乗り越えたか】『今の自分では全員の生徒の成績を上げられない』という課題を感じた私は、生徒の成績を上手く伸ばしている講師の行動を観察することによって、弱点克服のヒントを探りました。その中で『成績を上げている講師ほど授業外で生徒と接する時間が長い』ということに気付いたため、私は生徒との関係性を築くために(1)授業前後にドアの前で必ず送り迎えを行う(2)生徒の関心ある話題を常にチェックし、相手が気持よく話せる会話を実践する、など、意思疎通の量と質に工夫を図りました。また、それまでは型にはまった内容で行っていた授業も『生徒の個性に合わせることが必要』と考え、『意欲の低い生徒には易しい問題を解かせ自信を引き出す』等、一人ひとりの理解度に合わせた授業も実践しました。【結果と今後】各生徒が持つ特徴を感じ取りながら、地道に、しかし着実に信頼関係を築いた結果、二年目には努力が結実し、生徒の意欲と成績を徐々に上昇させることに成功しました。そして最終的には『わかりやすさ1位』、『最大成績上昇賞』、『志望校合格率100%達成』という3つの校舎一を達成できました。貴社でも“相手に合わせた関係構築力”、そして、目標を達成するために工夫と改善を続けていく“考動力”を最大限に活かし、社内外で成果を生み出していきます。 続きを読む
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Q.
2016年度森永乳業採用ホームページの「プロジェクトストーリー」または「社員紹介」に掲載されている社員の中で、最も印象に残っている社員を教えてください。
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A.
高田 様 続きを読む
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Q.
設問2でその社員を選んだ理由を教えてください。(200文字以内)
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A.
『自分が売らなければ皆の苦労が水の泡になる』という高田様の言葉が印象的だったためです。貴社の営業は単にモノを売るのではなく、製品の各製造工程に携わった人の想いやこだわりを最前線で世に送り出す、責任とやりがいある仕事だと感じました。また、自分の売り方次第で売行きが変わるシビアな世界でこそ、創意工夫を重ねて大きな目標を達成したい気持ちが強くなりました。是非貴社に入り、物語のある製品を世に広めたいです。 続きを読む