【22卒】日本通運の冬インターン体験記（文系/総合職）No.18202（西南学院大学/女性）（2021/10/1公開）

グループワークの際に、話す機会があります。それぞれが意見を出し合っても否定などは一切なく和やかに進められたと思います。

物流業界についての仕組みを学ぶことができた点が良かったと思います。また日本の物流業界の中でもトップの会社の方々からのお話を聞くことができる点は大変貴重だと感じました。グループワークは分からないながらも全員が意見をしっかりと出し合って、進めることができたので良かったと感じます。

物流の仕組みについてあまり理解できていないまま、参加したのでもう少し調べてから参加してもいいかもしれないと考えました。また座談会の時間が思ったよりも長かったため、聞きたいことは多く準備しておくと良いと思います。

インターンシップの内容はハードなものではなく、ただ物流業界について、会社についての理解を深めようとしてくれているものだと感じましたが、会社の社員の方からのお話を聞いていると、結構体力も必要になってくる仕事なのではないかと感じ、自身の元々のイメージとは異なりました。

社風が合わないと感じた為です。同じグループの学生とは和気藹々と話し雰囲気が合うと感じましたが、会社の社風としては、女性でも結構体力を求められるような部分も感じました。しかし、インフラを支える仕事であることや、海外とのやり取りができる点は大変魅力的でした。

日本最大級である企業の基盤の大きさ、物流業界の面白さ、将来日本と海外を繋ぎ、国際的な活躍ができるかもしれないという点では、大変魅力を感じました。しかし少し体育会系の雰囲気があり、自身としては会社の雰囲気があまり合わないと感じた為、志望度は上がりませんでした。

説明会の際も学生は画面のオフで参加でき、グループワークでも社員の方は一度も入ってきたことはなかったためです。また実際に社員の方が直接本選考に繋がることはないと仰っていました。

参加後の社員の方からのフォローや、懇親会などは特にありませんでした。またインターンシップでも本選考には繋がらないと会社の方が仰ってました。

物流業界、西日本鉄道　国際物流部門、三井倉庫九州、SGH
物流業界の中でもトップの会社のインターンシップに参加できるということで、大変貴重な機会だと感じました。実際の仕事内容をお聞きしたところ、日本の基盤を支えるような大きな仕事をされていらっしゃるということで、その点では大変憧れがありました。しかしそれと反対に責任の大きさが問われる仕事だと感じました。

物流業界に焦点を置いて就職活動を行ってきたというのもあり、日本の中でもトップの物流企業に勤めることには憧れがありました。しかしそれと反対に大きな責任があり、会社の中での仕事の厳しさが直接受け取れる感覚がありました。日本の基盤を支えるということで、1人1人の社員の方々が厳しい世界の中で働いていらっしゃるということを再認識しました。