【未来の鉄道を創る】【16卒】京三製作所の本選考体験記 No.950（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

海外経験について深く突っ込まれたことが多かった。国内の鉄道に関してこれから市場がさらに発展していくことはあり得ないので、海外に展開していきたいという思惑を面接からも強く感じた。そのような中で周りの学生がTOEIC800点近く持ってたのでなかなか太刀打ちできなかった。

真面目な雰囲気だった。淡々と質問をしていく形で特にリラックスさせるような質問もなく、いきなり面接が始まっていくので、圧迫と感じる人は感じるかもしれない。

海外経験について教えて下さい。

「学生時代海外に行ったことはないです。しかし家族旅行で海外に行った経験は何度かあり、海外に抵抗はありません。学生時代は空手サークルでの活動に注力しており、留学等などをしませんでしたが、就職活動が終わった後に時間ができそうであるので、そこで短期留学などをしてみたいと思っています。」注意した点はとにかく海外への抵抗はないと強く主張すること。幸い幼い頃に行った経験はあったので、経験から答えることができた。

なぜメーカーの中でうちの会社を選んだのか

「インフラを担うものづくりを行っているからです。特に私は大学で農山村や過疎地域について学ぶ中や自分が趣味で旅行にいく中で、高齢者が多い地域の中で列車が重要なインフラとして使われていることを目にしました。この影響や自分自身のものづくりを通して多くの人の生活を豊かにしたいという思いから、そのような列車に関わるものづくりをしたいと考えています。」注意した点は、とにかく経験から強く志望していることを伝える点。大学での経験や幼い頃からの経験からそのことを伝えた。