20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
苦労を乗り越えた経験
-
A.
学生会という大学の学部内のイベントの企画運営する学生団体において代表となった際に、やる気のあるメンバーとやる気のないメンバーのモチベーションのギャップに苦しんだ。 そもそも学生会の体制として、すべてのメンバーが自ら参加したわけではなくゼミから強制的に集められたメンバーもおり、モチベーションがないのは当然だった。 そこでどのようにやる気のないメンバーのモチベーションを高め、学生会に参加してもらえるようにできるかを課題と感じていた。 私が行ったことは、一つ目に学生会に参加する意義・メリットを見出せるようにすること、具体的に言えば学生会に参加することを楽しいと思わせることや参加することでやりがいを持てるようにした。例えば、事務的なミーティングだけではなくフランクで楽しい雰囲気になるように話したり、大会等を行うことで誰が嬉しくなるかを説いたりした。 また、二つ目として参加しているメンバーひとりひとりが学生会をつくっているというオーナーシップを持たせることを意識した。私から仕事を分配する際にもその人の能力に合った仕事を任せ、自分が組織に必要とされていると実感できるようにした。 続きを読む
-
Q.
あなたならではのアイデアや工夫によって成果を上げたこと
-
A.
私は学生会という大学の学部内のイベントの企画運営する学生団体において、新しいイベントを開催した。 活動も中で感じた課題として、ゼミに対するイベントである「プレゼン大会」や「ディベート大会」は開催していたが、ゼミを募集する為のイベントは何も為されていなかった。そのためゼミに入りたいと考える1年生が70あるゼミから自分に合うゼミが探しきれないという現状が起きており、その人たちの助けになることができないかと考えて「合同ゼミ説明会」を企画した。 その人たちがどういったものを求めているかについて考え話し合う、つまり要件定義からきちんと行い一貫性を持たせたイベントを行うことを意識した。例えば、1年生が比較検討しやすいように、事前に各ゼミに配布したアンケートに答えてもらった内容をパンフレットとして配布した。それによって、初めてのイベントにも関わらず40のゼミと300人ほどの学生が参加する結果となった。 続きを読む
-
Q.
・これまでの受賞歴や特筆すべき成果
-
A.
大学懸賞論文 入賞 続きを読む