20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望いたします理由は第一に、私が平素から貴社のサービスの利用者でありその有難味を感じておりますため、第二に、そのサービスを運営する側の一員として働くことに興味を持ったためです。貴社で、特にやりたい業務は企画制作業務です。私は邦ロックを聴くのが大好きで、ライブやフェスに行ったり一人カラオケで熱唱したりするのですが、私自身も自らの大好きなバンドをもっと世間に広めたいと考えましたため、以上の業務を志望いたします。バンドに関するライブやイベントの企画に携わりたいのです。貴社を志望するにあたり、現在の私は音楽鑑賞におけるジャンルがロックに限られ非常に狭いですが、まずはクラシック音楽や演歌など他のジャンルに馴染もうと、日々聴いております。以前大学で受けた講義で「人の音楽の好みは20代で大体固定されその後大きく変わることはない」ということを聴いたこともあり、なるべく広いジャンルの音楽を聴いたほうが様々な世界を知ることができることには気づいておりますが、自らが何年もの間慣れ親しんできたジャンル以外のものを聴くことになかなか耳が慣れません。音楽に限らず、私生活の中で演劇を鑑賞しに行ったりイベントに参加したりするなどして自らの視野、価値観を広めることは人生において重要なことだと思いますので、お金をもっと芸術や文化へと使おうという意識を持っております。 続きを読む
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Q.
やり切った経験
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A.
私がこれまでの人生の中でやりきった経験だと思っているのは、「教育学専攻サブゼミナール」通称「サブゼミ」の定例会で「Ms.サブゼミ」に選出されたことです。サブゼミには毎年二月に行われる定例会があり、その委員は多忙であることで有名でした。私は当時二つのゼミを兼ねておりましたが「兼ゼミかつ定例委員をやった者はこれまでにいない」ということを聞き、前人未到の大きなやりがいを求め立候補を決めました。数か月に及ぶ準備期間と、本番の5日間は大変でしたが他の委員と共に乗り越え、定例会最終日の表彰の場で私は「Ms.サブゼミ」の2位として選出されました。全ゼミ員100名超による投票によって選ばれたこと、二年生の受賞者は私だけだったこともそうなのですが、ゼミを二つ掛け持ちかつ定例委員を担うという、三足の草鞋を履いて駆け抜けた私の努力が認められたという達成感は非常に大きなものでした。この私の野心は貴社で活かせると考えます。 続きを読む