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【自ら考え行動する人材】【19卒】JFE商事の総合職の本選考体験記 No.5188(明治大学/男性)(2018/9/6公開)

JFE商事株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒JFE商事株式会社のレポート

公開日:2018年9月6日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 明治大学
インターン
内定先
入社予定
  • 阪和興業

選考フロー

企業研究

まず会社に訪れる前の企業研究はそこまでしていなかった。インターンシップで初めて会社に訪れ、基本的な事業内容から今後の展開まで詳しく教えて頂いた。そしてインターンシップでは営業職の社員さんも多くの方が年次を問わず来て下さり幅広い話を聞くことが出来、社員さんの大まかなイメージもつかむことが出来た。そしてインターン終了から選考までの間はホームページにのっている中期経営計画やIR情報を同業他社と比較する形で会社全体について理解を深めた。ここでの疑問を書きだしておくと逆質問を面接の前に考える際に苦労しないと思う。この会社の選考では人物重視であり、企業についてさらりとは聞かれても深く掘り下げて聞かれることはないと思う。

志望動機

インターンの面接で志望動機は聞かれていたので改めて聞かれなかったがインターンの感想などを聞かれるシーンがあったのでそこで志望度、思いを話した。まとめるとこのような感じです。
私は御社が自らの就職活動の軸である「自分自身がより成長できる環境」にあると考えています。大学時代の部活動において、「レギュラーでなくても貢献出来ることはある」と考えたように自分自身が以前より精神的に成長することにより組織に良いものを提供することができました。この経験から人として成長し続けなければお客様に対してより良いものを創り出すことはできないと考えています。そして成長できる環境として、「先輩の言いなりになるだけではなく、若いうちから自ら考え、ある程度の責任感をもって仕事ができること」を重要視しており、御社の座談会にて多くの社員さんとお話しさせて頂きそのような環境にあると知ることができました

インターン

実施時期
2017年12月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機
学生時代頑張ったこと

ES対策で行ったこと

インターンに何度も行き、そこで練習し、書き方を覚えた。相手の立場になったと思い、分かりやすい分を心掛けた。

1次面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
三年目 人事部の方
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接を⒉人の学生で行い、時間も短いため第一印象が勝負だと面接終了後に思いました。大きい声で自分の言葉で話すこと。

面接の雰囲気

初見では物凄く優しそうな方だと思ったがその通りでした。すぐに面接を始めるのではなく雑談も入れて下さり学生さん思いな人でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代最も頑張ったこと一つ

高校時代のソフトボール部においての活動です。高校時代はレギュラーとして試合に出場していましたが、二年生の冬に怪我をしてマネージャーへの転向を決断しました。今の自分に何ができるのか、何をするべきなのか考え、控え選手全員に自ら働きかけ対戦相手を分析し、特徴や注意点などを監督やレギュラー選手に試合前に伝えるなどサポートに励みました。偵察の甲斐もあり、ピッチャーの癖を見抜くこともあるなどチームは全国大会準優勝することができ、個人としては選手間の投票でMVPを頂き、レギュラーメンバーから感謝の言葉をもらった時は達成感にあふれた気持ちになりました。この経験の中で組織において何をするべきか考え、自ら行動を起こすことの大切さを学ぶことができました。

商社に入りたい理由を教えてください。

人間力で勝負できる環境に身を置きたかったから。学生時代の部活動において自分で自ら考え行ったことに対し、周りの方から感謝の気持ちの声をかけてもらうことがあり、それがとてもやりがいに感じた経験がありました。だからこそ社会人となってからももので決まるのではなく他社が同じような提案をする中で自分の考えを形にし、熱意をもって提案することで人としてお客さまから認められる存在になりたいと考え商社を志望しました。入社させて頂いたのちにはどのような部門であったとしてもお客さまに真摯に向き合い、一言一言に耳を傾け、潜在的なニーズをつかみ取り、お客さまにも御社にも貢献し続ける存在となれるよう最大限努力し続けたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2018年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
分かりません 年配の方
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接なので入社意思は問われた。そこでしっかりとした入社理由を話せたことが良かったと思う。人生について小学校の時から掘り下げて聞かれたが準備していたので答えられた。

面接の雰囲気

二名とも一次面接とはだいぶ年次が上の方であり、まだ面接にも慣れていなかったので緊張をした。質問に的確に答えることを頭に入れ面接に臨んだ。

最終面接で聞かれた質問と回答

挫折を乗り越えた経験

高校時代部活動においてマネージャーとして控え選手を巻き込み、他校の戦力分析を行ったことです。選手としてプレーしていたものの怪我をし、自らの現状を整理し、サポートに回る決断をしました。今後対戦する可能性のある高校の試合を観戦し得た情報を選手や監督に伝えるという業務を行いました。始めた当初は意識の違いにより、上級生と下級生が提供する情報力に差があるという課題が発生しました。そこで私は下級生と話す場を作り、考えを聞くと共に今我々がしていることの意義を説きました。また試合を分析した経験が乏しく、ノウハウが不足していたため上級生と下級生を同じ班とすることで課題の解消に努めました。その結果ピッチャーの癖を見抜き、大量得点を取ることもあるなど連勝を続け全国大会準優勝に貢献することができました。この経験からどんな立場においても自ら主体的に考え行動することで周囲に良い影響を及ぼすことができると知りました。

リーダーシップを発揮した経験

大学時代部活動において、周りの人間を誘い自主練習を始めた事。一年生から部活動に所属していましたがグラウンドの事情や、授業などもあり満足のいく練習量が行えているとは言えませんでした。そこで同級生とともに練習のない曜日や空き時間を使って自主的に練習を行いました。普段のグランドよりも広いグラウンドで効率の良い練習を行うことが出来、徐々に参加者が増えていきました。そのほかにもグラウンドが使えない時には大学のフィットネスセンターでトレーニングを行うなど時間を有効に活用できた。そのおかげもあり、私自身試合への出場機会も増えた事やレギュラーを取る選手も現れ、チーム力の底上げに貢献できた。今後も組織にとって良いと思ったことは積極的に周りに提案することを心掛けたい。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

電話での連絡だったが、拘束などはなかった。就職活動の継続も認めて頂いた。
しかし6月1日に内定者の集まりがあることは告げられた。

内定に必要なことは何だと思うか

面接重視の会社だと思います。学歴もある程度のラインはあると思いますが面接まで行けば関係ありません。面接でも留学生の方や帰国子女の方、体育会の方など様々な方がいました。その中で埋もれないよう自分を出していけるかが勝負です。会社についても深くは聞かれず自らの性格や今までの経験などパーソナリティーを探る質問が多かったので自己分析はしておくことを勧めます。オーソドックスな質問ばかりなので安心して面接に臨んでください。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

第一印象が勝負なのでしっかりとした挨拶と堂々と話が出来るかどうかだと思う。自分が話すエピソードに誇りや自信が持てているかどうかは顔や声の大きさに出ると思う。後は機械的にならず自分の言葉で話せばしっかりと面接官に伝わると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン組は面談という名の選考が三月上旬に案内があり、中旬ごろから始まる。本気でここで決めたい、一つ内定を確保しておきたいと思っている人は他社インターンの選考会に参加し、面接慣れしておくことを勧める。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話で何度か近況確認をして頂き、社員さん側からの熱意も伝えられた。

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JFE商事の 会社情報

基本データ
会社名 JFE商事株式会社
フリガナ ジェイエフイーショウジ
設立日 1954年1月
資本金 145億3900万円
従業員数 8,565人
売上高 5160億2400万円
決算月 3月
代表者 小林俊文
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番5号
電話番号 03-5203-5053
URL https://www.jfe-shoji.co.jp/
NOKIZAL ID: 1578457

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