【人として勝負し、価値を提供】【19卒】滋賀銀行の営業の本選考体験記 No.5105（明治大学/男性）（2018/9/12公開）

どんな魅力があるのか含めて自己㏚、志望理由

何度もインターンに参加し、esを実際に書いた。後は自分が見る側になった時に見やすいのかよく考えると良いと思います。

spiの参考書を買い、何度か解いたのみで多くの対策はしてません。

言語、非言語、性格

短い時間ですので第一印象が大切。履歴書をみながら今までの人生についていろいろと質問されましたがどれも簡単な設問なので差がつかないので振る舞いなどを見られているかと思います。

面接前の控室で人事部長の方とお会いすることは聞いていたが人事部長の方とは思えないほどやさしい方でした。

自分について自由にPR

私は自ら何をやるべきか考え行動することができる人間です。高校大学とソフトボール部に所属しています。現在大学においてもソフトボール部に所属しています。
部活動において野球経験者が多いことからチームのプレーにソフトボールらしさが不足しているという課題がありました。そこで私の高校時代のソフトボール経験を生かし、ソフトボールならではの作戦に対する練習の考案や高校時代にしていたメニューの提案、人脈を生かした練習試合の企画などを行い、現在も汗を流しています。 私はレギュラーの立場、下級生としてチームを支える立場などを経験し、どんな立場においても諦めず自ら考え、組織のために行動できる人間となることが出来ました。

銀行をなぜ志望したか

まず銀行業界が人として勝負ができる業界であるからです。部活動において自らが人として認められたことにやりがいを感じた経験から人として勝負できる業界で働きたいと考えるようになりました。お客様に一人の人間として選んで頂くためには信頼を勝ち得ること、行員の提案力や人となりが重要となることから人として勝負し、評価され、より成長できると考えました。そのような人として勝負し、価値を提供できる業界の中でも銀行業界を志望した理由は他の業界とは違いお客様と二人三脚で歩んでいける業界であると思ったからです。単にモノを流すだけなどではなく、決算書などを基に幅広い提案ができ、お客様に深くかかわることが出来ることに魅力を感じました。

絶対来てもらえる、来てほしいと思われたから合格したのではと思う。選考状況や他社は辞退するのかなどを何度も聞かれた。

前回の人事部長の方よりは厳かな雰囲気だった。最終だったからかもしれないが普通の面接になれておけば何の問題もない。

滋賀銀行をなぜ受けたのか

御行を志望した理由は２つあります。1つ目は関西に貢献したいということです。大学で上京し、関西と関東どちらも経験した中でより将来は関西に恩返しがしたいという気持ちが強くなりました。2つ目は御社のインターンシップがきっかけとなりました。まず銀行業務についてわかりやすく説明して頂き、銀行員にとって人間力が不可欠であると教えて頂けた事、そして座談会において多くの社員さんにお会いし、学生の質問に対して真摯に答える姿に学生をお客様と捉え、御行が大切にされているお客様思いの精神を体現されていると感じ、このような方々と共に働かせて頂きたいと強く思いました。是非御社の社員さんから様々なものを学び、御社に貢献したいと考え志望しました。

自分の強みがどう生かせるか。

私は組織において自ら何をやるべきか考え行動し、周りに影響を与えることができることが強みです。高校でソフトボール部に所属していました。レギュラーとして試合に出場していましたが、怪我をしてマネージャーへの転向を決断しました。そこで控え選手全員に自ら働きかけ対戦相手を分析し、特徴を監督やレギュラー選手に試合前に伝えるという業務を行いました。偵察の甲斐もありピッチャーの癖を見抜くこともあるなどチームは全国大会準優勝することができました。この経験を基に御行においても銀行には様々な仕事がある中でその時々において自らのやるべきことを考え行動するという形で同僚からもお客様からも必要とされる存在となれると考えています。