【未来への保障、共に築く】【21卒】ジブラルタ生命保険の本社スタッフの本選考体験記 No.9330（法政大学/女性）（2020/7/15公開）

志望動機／自己PR／ゼミの概要

企業ホームページを読み込むこととopenworkを参考にして、ES作成をした。その中で理念に共感したエピソードを入れることを意識した。

話が長くなってしまってもしっかり最後まで話を聞いてくれるので、自身のことを語れるか・熱い思いを持っているか、という点が評価されたと思っている。

朝一の時間で予約しとても緊張していたのだが、社員の前まで足を運ぶと、とても温かい雰囲気で迎えていただいたので、比較的リラックスして面接に挑むことができた。

本社スタッフでやりたい分野はありますか？

私は、商品開発の分野で活躍したいと思っています。その理由は志望動機にもつながるのですが、中学の時に○○を発症した経験から、莫大な費用がかかり親に大変大きな迷惑と心配をさせてしまいました。このような私のように、辛い思いをしている方って知られていないだけで、日本中にたくさん存在すると思います。そのため自身が御社の商品開発の分野でお仕事をさせていただくことで、「生命保険で対応していない病気に対応した生命保険」を作り出したいと思い、商品開発の分野を志望しています。またその中でコミュニケーションが好きという自身の性格を活かし、同部署の方との情報・意見交換はもちろん、他部署の方にもその行動を行っていくことで、魅力的な商品を作り出す約束をいたします。

自己PR以外のエピソードで、あなたが今までに頑張って取り組んだ経験について教えてください。

現在、長期インターンシップ先の会社で○○をしています。その中で。インターンシップ生のチームリーダーを努めたことが頑張って取り組んだ経験です。組織の一員として貢献するため労働環境に着目し、"質の良い業務は環境作り"からだと考えました。各チームメンバーの隠れたスキルを伸ばすため、強みと弱みの認識、各々の性格に合わせて話の提案方法を変えるなど様々な視点からのアプローチをし、自信を持って何事も挑戦できる環境作りに励みました。各々が活躍できる強みを伸ばした結果、○○という実績を収めることができました。この経験から私は行動・動力・挑戦の3軸はいつか必ず実を結ぶことを実感し、今もなおその点は意識して生活することを心がけています。

厳かな雰囲気の中でも自身の笑顔は絶やさずハキハキ明るく受けごたえしていた点は評価されたと思う。そのため、時間が経つごとに面接官の表情は明るくなり良い雰囲気で面接を終えることができた。

1次面接とは異なってどこか厳かな雰囲気を感じた。初めの方は笑いを見せてもらえず不安になったが、話をしていくうちにフレンドリーに話してくださり、時間が経つごとに雰囲気は和やかになった。

○○さんにとって就職するとは？

私にとって就職するとは、自立することだと考えています。今までずっと両親と一緒に暮らしてきて、料理を作ってもらったり洗濯物をしてもらったり、両親に大変甘やかされて生活してきました。就職という機会を機に1人暮らしすることを考えているので、その点自立できると思っています。また、自己実現の手段だとも思っています。私には「生命保険で対応しない病気に対応した生命保険を作る」という自身の経験から生まれた思いを掲げ、就職活動をしています。就職するからにはこの思いを実現できる会社に入社し、しっかり目標を達成したいと思っているためです。学生とは違って社会人になると住む世界も変わるという話を聞いたことがありますが、まさにそうで、新たなフィールドで頑張っていきたいと思っています。

（1次面接と同じ質問内容のさらに深掘りだったので逆質問をここでは書きます。）○○ さんはこれまで複数転職を経験されていると思うのですが、今後のビジョンについて教えていただくことはできますでしょうか？

確かに転職をたくさんしているが、しばらくの間はジブラルタ生命で頑張っていきたいと思っています。その理由も、昔からの海外の友人から今のこの企業をススメてもらい、ここなら自身の掲げる思いを実現できると言われたためです。その友人は私以上に私のことを理解してくれているので、今まで重要な決断は一緒にしてきました。そのため、しばらくはジブラルタ生命で働きますよ（笑）転職をたくさんする中で様々な知識を得てきたのはもちろんなので、ジブラルタ生命ではその知識を活かした活躍をしていきます。また、ジブラルタ生命には複数の研修の機会もあるので、実際に現在複数研修に通い、自身のスキルを上げている段階です。もし○○さんが入社されたら、その思いについて教えてあげますよ（笑）

年次の高い方だったので、生命保険業界について詳しく知っていると思ったので、逆質問では業界研究していなければできないような質問を複数用意し、した。その点評価されていると思う。

今までとは違う面接室に案内され5分ほど到着を待った。その時間が非常に緊張した。到着後もとても厳かな雰囲気で面接は進み終わった。

将来的に管理職になることは考えていますか？

はい、考えています。私自身、「仕事とプライベートを両立させ、そのことを他の人に自信を持って話すことができる人になりたい」と思っています。そのため、ライフプランとともに仕事もしていきたい思いがあり、長期的に仕事をすることを考えて就職活動をしています。そのため、当然管理職という役職には興味を持っていて、その点に向かって頑張って働いていけるように努めたいと思っています。そのためには、当然成果というものが付かなけれは難しい問題だと思うので、しっかり仕事をしていく中で、成果を残していきます。そして、商品・お客様という視点から会社視点で仕事をしていく管理職につき、より多くのお客様から信頼される生命保険会社にしていきたいと思っています。

本社スタッフでも入社から3ヶ月間は研修として営業のお仕事をしてもらうが、その点大丈夫ですか？

はい、大丈夫です。やはり商品開発の分野で活躍したいと一概に言っても、お客様の意見や視点というのは大事だと思っています。そのため3ヶ月間の営業活動を通して、担当したお客様のことを考えジブラルタ生命の保険提案はもちろんですが、潜在的に抱えているニーズをお客様から引き出していくことで、将来商品開発の分野で活躍する際に、活かして保険商品・サービスを作っていきたいと思います。また、自分自身、能動的であったりアウトドア、また人とコミュニケーションをすることが好きという性格を持っているので、その点も営業として活躍していけると思っています。営業というと大変なイメージはあり、私自身もそのイメージは持っていますが、基本的なビジネススキルを得ることができるとも思っているので、3ヶ月間しっかり成長したいと思っています。