【自己分析が鍵！深掘り面接で輝け】【21卒】ジブラルタ生命保険の本社スタッフの内定者のアドバイス詳細 体験記No.9330（法政大学/女性）（2020/7/15公開）

内定通知は電話でいただき、その時他の選考状況について聞かれた。その際に1ヶ月ほどで入社するか否かの承諾書を出すように言われ、期限の近くになると電話で再度アナウンスしてくださった。

企業理念に共感することはとても大事だと思う。そこに自身の経験を絡めることができると説得性も増し、話に深みが出るのでオススメする。また、選考中の特徴的なポイントとしては、各面接の時間が長いこと。集団面接なら1時間はあるかもしれないが、全て個人面接で1時間設定されているので、比較的どのテーマにも深掘りされるので「なんで？なんで？」を突き止めていくことは面接突破の鍵になると思う。また2次面接のフィードバックで頭のキレが早いと褒めの言葉ももらったのでその点も評価対象になるかもしれない。

内定が出る人は自己分析をしっかり徹底して行った人だと思う。実際1次面接の私は、話が長くタラタラ話してしまった。ただ、その内容はしっかり自己分析を行なって答えたものだったので、評価されたと認識している。話すのがあまりうまくなくても気負いしないで、丁寧に答えることは大切だと感じる。

1時間の長い面接を乗り越えられる忍耐力は本当に大切。実際ニコニコしていたら、顔の筋肉が途中からピキピキしてくるので、日常的に笑顔の練習をする時間を設けるなどする対策をするのは良いのではないかと思う。自分自身をさらけ出して嘘偽りなく選考に進めば必ず受かる。

内定承諾のアナウンスは複数電話を通してされた。実際に自宅にも書類が送られてきた。ただ志望度のより高い企業に内定を頂いたこともあり、電話で辞退の連絡をさせていただいた。