17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはどんな方ですか?(全角300文字以内)
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A.
私は「困難な中でも面白さを見出すこと」ができる人間だ。【例1:馬術部の主将】昨季、選手であると同時に、部活の裏方を支える主将も務めた。選手と主将の役割を担うためには、練習以外の時間を割かなければならず、気の進まない困難なものだった。しかし部の問題点に対して部員と意見を出し合って改善策を打ち出す面白みを発見した。【例2:研究】災害での橋梁の被害予測をしているが、最も苦労したのは構造物のモデル作りだった。計算ソフトを使うのが初めてで苦戦していたが、解析で何度エラーが出ても小さなミスを一つ一つ粘り強く直し、最終的に正しい解が導かれることに面白さを見出した。私はどんな状況下でも強みを活かし活躍したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことはどんなことですか?(全角300文字以内)
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A.
体育会馬術部には大学から始めた初心者と、10年以上続けている経験者が混在し、技量の差から待遇面で格差があった。大学3年の秋に主将という責任ある立場になった私は、東京六大学馬術大会での優勝を目標に据え、チームを一体化することに注力した。部員一人一人と向き合い、各々の目標をチーム全体で応援できる環境を作った。馬術の練習というのは馬の負担もあり、1日40分程なのだが、練習意欲を掻き立てることで練習の質を向上させることに成功した。未経験者の技術が向上し、チーム内に良きライバル関係を作り切磋琢磨できたことで、結果的に六大学大会で優勝。この経験からコミュニケーションにより人を動かせると実感した。 続きを読む
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Q.
不動産業界に興味を持ったきっかけは何ですか?(全角300文字以内)
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A.
私の夢は、世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えることだ。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、不動産ディベロッパーが生み出す住まいやオフィス、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。また、働き方としても行政や地権者の方々、ゼネコンなどの各関係者をまとめ上げプロジェクトの中心となる姿というイメージが湧き、学生時代に培った経験が活かされるのも不動産業界を志望する理由のひとつである。 続きを読む
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Q.
小田急不動産について質問したいことがあればご入力ください。(全角400文字以内)
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A.
私は自分が働く環境として成長できる場があるか、現環境をどれだけ活用して成長している社員さんがいるのかを重要視したい。そのために自分が今まで成長したと思える仕事は何か、というのを入社5年目程度の貴社の社員の方にお伺いしたい。成長の評価の方式として相対評価と絶対評価の2つがあると考えている。相対評価としての成長実感を引き出すには、その社員さんの周りの方々(学生時代の友人や地元の友人)がどんな働き方をされていて、その方たちと比べてどうか尋ねたい。一歩引いたところから仕事の振り返りをされると思うので、冷静な判断のもと仕事についてお聞きできるだろう。また、絶対評価はその個々人の感覚によるがどんな仕事で成長を実感したのか尋ねたい。どんな壁にぶつかり、どう克服してどんな気づきを得たのか。その機会が多いほど成長できるチャンスは増えると思うので、そういった社員さんとの近い距離でのコミュニケーションを求める。 続きを読む