【街を創る挑戦】【23卒】 小田急不動産 総合職の通過ES(エントリーシート) No.83270（非公開/非公開）（2022/6/14公開）

学生のみで経営するカフェバーでテイクアウトの弁当を販売し、ゼロから売上を生み出して店の存続の危機を救ったことです。この店ではコロナウイルスの影響による休業期間の際に、売上ゼロの状況が約1か月間続くという困難に陥りました。もし同じ状況が続けば固定費が支払えず店の存続も危惧される為「何か行動しなければ」という強い危機感を抱きました。そこで私は他店での取り組みを参考に新たな販売施策として弁当のテイクアウトを提案し、中でも2つの取組に注力しました。 一つ目が「ターゲット分析」です。売れる弁当を作るためにターゲットを絞る事が重要だと考え、時間帯ごとの来客数のデータを分析しターゲットを近隣地域に住む学生と主婦の二者に設定しました。二つ目は「意見交換の機会創出」です。調理スタッフのアイデアが行き詰まった際に、スタッフ全員で意見交換を重ねることで弁当を改良できると考え、調理や盛り付けを行う試作期間を2週間設けました。試行錯誤の末に完成した弁当は、通常営業のランチタイムと同程度の売上を生み出し、店の資金面を支えました。この経験から環境が変化した時にも、恐れずに挑戦する大切さを学びました。 続きを読む

「訪れた人々の心を動かす街」を実現したいです。 この想いは学生経営のカフェバーで働く中で、自ら提案した運営方式により、お客様に新たな体験を提供した経験から生じました。そこで私はより大規模に新たな顧客体験を提供したいと考え、多様な人が生活する「街」をつくる仕事に興味を持ちました。幅広い鉄道基盤を活用し地域に根づいた開発を行う貴社であれば、住民のニーズを汲み取り期待を超える街を実現できると思います。その上でカフェバーの運営や競泳の部活動で培った行動力という自身の強みを活かしたいです。入社後は住民目線であるべき街の姿を想像し、デベロッパーとして街中で提供する価値を最大化するために行動したいです。 続きを読む