【経理財務への情熱】【23卒】パイオニアの総合職の最終面接詳細 体験記No.27128（非公開/男性）（2022/5/27公開）

到着してから待機室で10分ほど待ち、定刻になってから面接室にて面接が始まった。

経理財務に就きたい理由と、就くためにどのような努力をしていたのか勉強以外からも伝えたじちです。また、経理と財務の違いについてもしっかり説明できるよう準備していました。

面接官は二人ともとても話しやすい印象で、しっかりアイスブレイクもあり緊張せず面接を終えることができました。

何が決め手となって内定を出したのか説明して下さりました。

なし

経理職を志望した理由を教えてください。

私が財務経理職を志望する理由は、やりがいをもって働き続けられると確信しているからです。経理に興味を持ったきっかけは、日商簿記2級の取得経験からでして、資金管理や原価計算などの会社の中核を担う業務によって、サポートができる会計業務に興味を持ちました。一方、勉強と業務は違うもので実務を行わなければ自身に向いているか分からないと考えたことをきっかけに会計事務所で長期インターンシップを9か月ほど行っています。その中で、記帳作業や給与計算などの業務を行った結果、コツコツとした仕事が得意で新しい仕事に挑戦し続けることに面白味を感じています。特に御社では、海外とのやりとりも多く、若手から経営幹部の方に提言する機会を多いことから、御社の財務経理職に魅力を感じています。

自己PRをお願いします。

私は計画を立て、やり遂げる力があります。数字に基づいた経営判断ができるようになりたいと思い、日商簿記一級の学習を始めました。しかし、日商簿記一級は学習範囲が格段に拡がるうえ、大学のゼミナールが忙しくなり、並行して活動することが大変で、スムーズに学習を進めることができませんでした。そこで、私は物事の優先順位と時間配分を週ごとに決め、物事の効率化を図りました。その結果、何かを犠牲にすることなく、活動を継続することができています。この経験から、やるべきことが複数あったとしても、事前に計画を立てて行動すれば、やり遂げられることが分かりました。社会に出た後も予め優先順位と時間配分を考えてから行動したいです。