【熱意と知識で差別化】【23卒】ＨＣアセットマネジメントの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.36015（非公開/非公開）（2023/1/10公開）

企業の投資コンセプトに非常に共感できたため。

なし

会社の規模から出来るだけ内定辞退は避けてほしいといわれた。大量の内定者を出すためにもいかなく、本当に来てほしい人だけ内定を出しているからだと考える。私自身第一志望であったため特に支障は全くなっかた。

運用業界に興味がある事、企業コンセプトの理解、内定への熱意の3つである。アセットマネジメント業界は非常に差別化が難しい業界であるが当企業は同業他社とは全く異なるビジネスモデルである。企業の運用方針と業務内容を徹底的に調べ上げ、その上で当企業でなければできないことや成し遂げられないキャリアを伝えるのが良いと思う。また採用人数が非常に少なく、その上アセットマネジメント業界ということもあり比較的高学歴層から人気がある企業だと思う。他人よりもこの企業でなくてはならない理由をぶつけることが3つの中でも何より重要である。

当企業と運用についてのある程度の知識があるかと入社の熱意である。前者に関しては、今まで述べてきたとおりである。後者に関しては、採用人数が少なく入社後のミスマッチがないかどうかを企業を丁寧に見ている。うわべだけの志望動機や入社意欲がない場合は内定はもらえないと思うので入社意欲を伝えることである。

最終面接は聞く姿勢と自分の意見を述べる姿勢の2つを重要視される。特に現在の日本の状況や企業について難しい単語や考え方が複数話題に上がった上で、どう考えますかといわれることがあった。しっかり話を聞き、自分の意見を常に言えるように準備しておく方が良い。

企業が発信しているウェビナーの視聴を勧められた。入社後難度の高い金融単語が並ぶことが多いので、事前知識として覚えておくとよいといわれた。

• 20代の成長環境

ブロードマインド株式会社

理由としては、金融業界においてお客様に資産を提案するコンサルティング業よりも情報やリサーチをふまえた上で運用収益を上げる投資顧問会社で自分自身のキャリアを積みたいと考えたからだ。就活の軸として運用業界に携われることかつフィデュ―シャリーデューティーを徹底して行う会社の２つを持っており、どちらも実践している会社だと感じた。しかし、自分のキャリアと適性を考えた上でお客様に直接提案していくコンサルティング業より情報の希少性から収益を上げる投資顧問業の方が良いのではないかと感じた。