野村アセットマネジメントのグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全3件）

アセットマネジメント業界の中でも、「影響力」と「環境」という2つの理由から御社を志望しています。まず1つ目の「影響力」に関しまして、御社はみずほフィナンシャルグループの顧客基盤や連携を活かせる点において販路が盤石であるのみならず、業界唯一であるテレビCMによるアプローチなども積極的に行っており、資産運用ビジネスの拡大を最もよく実現できる場だと考えています。次に、2つ目の「環境」という点に関しまして、御社は複数の会社が合併して成立した歴史があるため、多様な人たちがいる環境だと考えます。私はアルバイトにおいて様々な人から刺激を受けた経験から、多様な社員の方々と一緒に働いて刺激を受けながら成長していきたいと考えています。 続きを読む

私がアセットマネジメント業界に関心を抱いた理由は二つあります。一つ目は、社会的意義の大きさです。「貯蓄から投資へ」という流れがあるにせよ、いまだに日本においては投資が盛んであるとは言えません。しかし、今後の日本では少子高齢化が進み、自分の老後の資産は自分で用意することが求められていくはずです。実際に2000万円問題など言われているように。そのような状況の中で、投資という資産形成に非常な有効な手段が普及していないことは大きな問題であると考えます。投資信託を日本に広めていくことは、将来的に困窮してしまう人を減らすことにつながり、未来の日本やそこで暮らす人々のために必ず役立つことだと考えます。二つ目は、アセットマネジメントは顧客から信頼され、どれだけ資産を預けてもらえるかが問われます。顧客との長期的な関係づくりが重要なストック型のビジネスです。信頼されるためにはお客様の資産を最大化していかないといけないという使命感に魅力を感じました。またこのように顧客と同じ方向を向けるWin-Winなビジネスモデルという点においても魅力を感じたため、アセットマネジメントに興味を持ちました。そして、今まで理系というフィールドにおいて培ってきた「論理的思考力」、さまざまなことに興味を持つ「好奇心」という強みを生かし、アナリストとして経験を積み、ファンドマネージャーを目指していきたいと考えています。 その中で御社は、三菱UFJグループの一員で、グループも社会的な信用は投資信託を提供するにあたり、投資になじみのない人にも安心感につながると考えたからです。また、販売チャンネルや商品開発力に強みがあり、幅広いお客様に対して最適な提案ができると考え、御社を志望しました。 続きを読む