16卒 本選考ES
営業職
16卒 | 一橋大学 | 男性
-
Q.
ゼミ、研究室名をご記入ください。(全半角50文字以内)
-
A.
佐々木隆志ゼミで財務会計論を専攻しています。卒業論文では減損会計にテーマを置いて研究を進めています。 続きを読む
-
Q.
メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
-
A.
私は、貴社で自らの手で市場を開拓し、新たな産業を創りたいです。そして、経済や人々の生活に多大な影響を与えたいと考えています。私は、高校での選手兼監督や大学での戦術担当の経験から、周囲を巻き込みながら変化を起こし、達成した時にやりがいと誇りを感じてきました。貴社では、様々な人と関わりながら、自分自身で勝負し、挑戦する環境があり、産業に欠かせない鉄で社会に変化を与えることができると確信しています。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。 また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか? (400字)
-
A.
私が最も厳しいと感じた逆境は、大学サッカー部で降格の危機にさらされたことです。リーグ戦6連敗を喫し、最下位に沈んだチームには降格が現実味を帯びてきました。そこで、1年次からレギュラーであること、高校時代には選手兼監督としてチームを牽引していたことから、自分の経験をチームに還元できると思い、戦術担当を志願しました。自分たちの実力を発揮できていないと感じた私は、新たな戦術を導入しましたが、今までの積み重ねを根本から変えることに大きな抵抗がありました。そこで、練習はもちろん、食事や雑務など練習外から自分の思いを姿勢で見せ、試合や心理状態を数値化したメンタルシートを分析することで共有意識を高めていきました。すぐに結果は出ませんでしたが、辛抱強く熱意と冷静な分析の両面から発信することでチームに統一した方向性を示すことができました。その結果、チームは一体となって、残留を果たすことができました。(396文字) 続きを読む
-
Q.
周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
-
A.
私は高校2年の春、選手兼監督に就任しました。しかし、小中学生時代、県内トップのチームに所属していた私に対し、大半の部員は遊びの延長としての取り組みであったためにモチベーションに大きな差がありました。私は、価値観の異なる部員と高い目標を達成するためには、相手の考えを大切にしつつ自分の思いを伝えること、そして目標から逆算した短期目標や課題を明確にすることが重要だと考え、週7回の練習を6回に減らし、1日をミーティング日に設定しました。また、課題や思いを共有するチームノートを作成しました。意思疎通が活発化し、いい意味で互いに干渉する機会が増えた結果、徐々に受け身の姿勢から主体的な行動が増え、率直な意見や本音をぶつける関係性と互いに刺激し合う環境を創ることができました。そして、目標への思いを共にしたチームは、高校2年の冬に県大会初優勝を成し遂げ、大きな喜びと誇りを共有することができました。(395文字) 続きを読む