20卒 本選考ES
クオンツ
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
当社及び応募コース・募集職種への志望動機
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A.
私は高校の頃から株式投資をしており、損益というはっきりした形で自身の能力が現れることに大きな刺激を受け、金融業界に興味を持ちました。また、大学で数理工学を学ぶ中で、数理的手法を用いて新たな知見を生み出し、現実問題を解決することに大きな魅力を感じたため、貴社の当コースを志望致しました。 続きを読む
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Q.
現在所属しているゼミや研究室でご自身が主に取り組んでいることを記述してください。(ゼミや研究室に所属していない方は現在取り組んでいる学業について記述してください。)
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A.
私の研究では、信号処理や線形予測分析の分野でよく現れる対称テープリッツ方程式を高速に解くアルゴリズムを新手法によって導出しました。このアルゴリズムは従来法に比べて約2倍の速さで連分数を計算することができます。今回用いた新手法は他の類似した方程式に簡単に適応することができるので、この手法による新しいアルゴリズムの開発が期待されています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取組んだことを一つあげ、記述してください。
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A.
私は学生時代に部活動の運営に力を入れて取り組みました。私は大学で陸上部に所属し、フィールド競技選手の練習をリードする部門長を務めていました。私の専門は棒高跳ですが、当時の陸上部に棒高跳の選手が少なかった関係で、棒高跳競技者専用の練習パートがありませんでした。それを以前から不便に感じていた私は、新しく棒高跳パートを立ち上げ、その運営に尽力しました。それまでの陸上部には棒高跳の練習ノウハウは無かったため、他大学にヒアリングに行くなどしてメニューの改善を行い、パートの土台作りに取り組みました。最終的に棒高跳パートは私を含め、4人の選手が棒高跳で地区大会に参加できるまでのパートになりました。 続きを読む