22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
- Q. 自己PR600字
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A.
私の強みは、目標達成のために周りを巻き込んで主体的に行動することが出来る力である。私はこの強みを2つの場面で活かした。まず、2年生時に野球サークルの運営に携わった時も、部員定着率を向上させ退会者を0人にするために尽力した。当サークルには、部員同士の繋がりが希薄だったため馴染めずに退会する部員が多く、部員が定着しないという課題があった。そこでこの課題を解決するために2つの対策を講じた。まず、活動に毎回参加し出来るだけ多くの部員に積極的に話しかけ誰でも馴染みやすく親しみやすい雰囲気を作った。次に、毎回の活動後にも食事会を開き全員の親睦を深める環境を整備した。その結果、30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり退会者を2人まで減らすことが出来た。次に3年生時にゼミで出場した証券ゼミナール大会の論文作成でも、優秀賞を獲得するために尽力した。最初の数か月は個人ワークが中心だったため、全員の進捗状況を把握して論文全体を理解するのに時間がかかっていた。その課題を解決するために、3週間に1度全員で調査結果を報告し合う場を作り、全員が論文全体の理解を深められるようにした。その結果優秀賞の獲得は叶わなかったが、より順調に議論が進み良い内容に仕上げることが出来た。入社後もこの強みを活かし、必要な行動を必要なタイミングで起こすことが出来る人材になりたい。 続きを読む
- Q. 志望動機400字
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A.
私は就職活動において大事にしていることが2つある。まず、サークル運営での組織の下支えの経験から、産業や社会の発展 を根底から支えたいと考えている。次に、高校の修学旅行でマレーシアにホームステイをした経験から、海外で活躍したいと考えている。そこで、貴社の2つの点に感銘を受けた。まず、住宅関連や工場設備などの幅広い事業展開によって顧客の多様なニーズに応えている点である。業界問わず仕入れ先と取引先を合わせて2万6000社と強固なネットワークを持ち、産業や社会を幅広く支えていると考えた。次に、海外にも活躍できる環境 があることである。10か国28か所に拠点 を構えるなど幅広いネットワークを持つ貴社であれば、自身も世界中に影響を与える仕事が出来ると考えた。以上の理由により貴社に感銘を受けたため、今回志望するに至った。入社後は行動力を活かし、取引先との関係性構築に取り組み貴社のシェア拡大に貢献したい。 続きを読む
- Q. 自身が行った革新600字
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A.
大学2年生時に行った野球サークルの幹部としての活動である。グラウンド内のまとめ役として部員定着率を向上させて退会者を0人にするために尽力した。その理由は、幹部を引き受けたからには必ずサークルに活気を取り戻し、多くの仲間と活動を楽しみたいと考えたからである。前年までは、毎回の活動に60人中10人程しか参加しておらず、活発な活動ではなかった。また、新歓期の活動は盛り上がっていたが時間がたつにつれて部員が減少し、秋頃には当初いた部員の半分近くが退会してしまった。そこで私は、自分たちが運営を始めるタイミングでこの問題の解決に取り組もうと考えた。まず私はその原因が、部員同士の交流の場が少ないため馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決のためには、部員全体の繋がりを深めることが最優先だと考えて2つの対策を講じた。まず、活動に毎回参加して出来るだけ多くの部員に積極的に話しかけて誰でも馴染みやすく親しみやすい雰囲気作りに努めた。次に、毎回の活動後に食事会を開催してグラウンドでの活動以外でも全員が親睦を深めることができる環境を整備した。その結果、30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり、退会者を2人まで減少させることができた。この経験を通じて、課題解決のためにはやみくもに行動するのではなく、まず正確に現状を把握する必要があることを学んだ。 続きを読む