稲畑産業の本選考ES（エントリーシート）一覧（全51件）

私が人生で最も注力したことは、怪我を克服し最後までやり切った陸上競技です。中学高校と陸上競技に取り組みましたが、高校１年の時に足を怪我し１年以上満足に練習ができませんでした。家族からは競技を辞めることを勧められましたが、途中で投げ出すことに納得が出来ず、再び試合に出て自己ベストを更新するまでやり切ることを決めました。その後は、怪我に影響がでない練習方法を自分で考え試行錯誤を繰り返し、また部員や顧問、外部コーチに積極的に意見を仰いで練習の質を高めていきました。その結果、復帰試合から自己ベスト更新することができ、その後引退まで継続して記録を更新し続けることができました。本当に苦しい期間でしたが、自分で決めたことをやり抜き、最終的に満足のいく結果を残すことができた経験は、その後のアルバイトやサークルでのコンテスト優勝、卒業研究に活きており、今の自分を形成しています。 続きを読む

質問　あなたの強みを教えてください。 回答　「目標達成のために全力で努力する」です。チームの役に立つことにやりがいに感じた経験から自分が今できることは何か意識しながら行動をしています。 続きを読む

副将としてサークル運営のサポートに尽力したテニスサークルの活動です。共にサークルの質の向上を努力する仲間がいたことと、サークルの役に立ちたいという思いからこの活動に打ち込みました。人気サークルの一つになっていましたが、メンバー間の人間関係が原因で衝突が起きてしまいました。そこで私は参加しやすい環境づくりを作る担当をしました。一人一人と向き合いメンバー全員が楽しめるサークルにするには全員とコミュニケーションを取る必要があると考え、積極的に話かけました。一人一人にヒアリングをし、サークルに何を求めているのか把握しました。初心者向けの練習メニューではなく、経験者向けに偏っていたことが分かり、全体に共有をしました。結果として練習メニューの改善につながり、参加率を増やすことに成功しました。組織のサポート役として主体的に行動し、チーム全体のことを考える力が備わりました。目標に向かって励む人をサポートする立場で行動することにやりがいを感じました。 続きを読む

周囲をよく見ていて、場の雰囲気を明るく和やかにしてくれるとよく言われます。周囲の険悪な雰囲気を素早く察知して仲介役になったり、周囲の人が今どんな気持ちなのかを考えて行動することを大切にしているからだと思います。周りをよく見て空気を明るくできるので、サークルでは合宿レクリエーション係という、合宿で行われるレクリエーションの企画運営を行う、合宿の場を盛り上げるような係に選ばれました。 続きを読む

あなた強みは何ですか 強みは、改善に向け周囲に働きかけられる力です。高校2年生の時に部内環境改善に取り組んだ経験で培いました。当初、後輩の出席率低下を危惧し以下の2つを提案し実行しました。1つ目は、無記名式ノートの作成です。2つ目は、合宿の部屋割りの縦割り化です。風通しの良い環境を築けた結果、都大会で銀賞を獲得しました。 続きを読む

これまで勉強してきた化学を用いてグローバルに活躍していきたいと考えており、商社業界を志望しています。また、若手から新しいビジネスを創る機会があったりボトムアップ型の提案を受け入れてもらえそうな企業を選ぶようにしています。 続きを読む

質問：自己PR 回答：私の強みは「論理性」と「粘り強さ」です。大学時代、そろばんで全国入賞を目指す際、どのような方法ですればベストな結果が出るのか、試行錯誤しながら練習していました。しかしやはり練習中には何度も壁に当たりました。そんな時は先生やライバルに意見を聞き、自分には何が足りないのか、なぜ足りないのかを徹底的に考え、課題点を洗い出し、１つ１つ潰していきました。その結果飛躍的に実力を伸ばし、全国大会入賞を現実的にする事が出来ました。社会人になると物事が予想通りに進まないことがたくさんあると思います。例えば営業では、お客様の課題を発見するために粘り強く話を聞く必要があり、解決策を提案する時も、単に論理的に説明したり相手に寄り添ったりしても、こちらの想いがうまく伝わらないことがあると思います。そんな時この強みを活かすことができると思います。 続きを読む

そろばんです。中学３年までそろばんをしており、全国大会に出場しましたが入賞することができず、非常に悔しい思いをしました。しかし勉強に打ち込むため、やむを得ず引退しました。大学入学後、全国大会入賞を目標としてすぐに再開し、どのような方法ですればベストな結果が出るのか、試行錯誤しながら練習しました。しかし練習中には何度も壁に当たりました。そういう時は、自分には何が足りないのか、なぜ足りないのかを徹底的に考え、課題点を洗い出し、１つ１つ潰していきました。その結果想像以上に飛躍的に実力が伸び、全国大会入賞を現実的にする事が出来ました。今年出場し、達成する予定です。そしてこの経験により、私の強みである「前向きさ」と「粘り強さ」を獲得しました。またあらゆる手を尽くしながら継続することの大切さが身に染みて理解できました。 続きを読む

私は「村の会部」という農業実習を行う部活動に最も注力しました。食材の生産現場を見ることを目的に入部し、３年間で北は北海道の網走市、南は沖縄県と13県17農家の元を訪れました。中でも初実習として参加した山形県のサクランボ収穫が印象深いです。収穫する佐藤錦は柔らかく高価なため、すべての実を手作業で収穫し、１つずつ傷がないかの確認後、箱詰めをします。集中し続ける作業のため、精神的に疲労し「少しくらい手を抜いてもいいかな」と思うこともありました。しかし「自分が関わった商品を購入する人がいる」と完成した商品のその後を思い浮かべることで、心が折れそうな中でも最後まで責任感を持ってやり遂げました。販売する際、収穫から箱詰めまで、実体験を交えた届くまでの過程を説明したことで「高価な理由が理解できた」と１㎏５０００円もする品を購入して頂けました。そこに商品価値を自分の言葉で伝えることができたというやりがいと喜びを感じました。商品提案を行う際、自分の体験や見聞も含めた様々な視点からの情報提供は説得力ある説明となり、お客様の納得した購入に繋がると学びました。今後営業を行う時に、商品の持つストーリーや開発背景などを自分の言葉で伝えることで、目には見えない生産者の想いやこだわりといった付加価値を付けて販売していきます。 続きを読む

＜異論を集約して実らせ、不採択論文をアクセプトに磨き上げた＞経験を紹介する。 ■挑戦｜ 来日後間も無く、180人来場の国際学会で、異例の研究発表に挑んだ。 資料調査・分析を行って問題意識を明確にしていき、 他分野の研究者と仮説を共有しつつ議論を重ねていった。 ■挫折｜ 〇〇〇〇〇の言説に異論を唱えた事もあり、会場では厳しい批判が多かった。 が、異論を受け止め、誠実に考えを伝え、見解が異なる方より 「権威的な言説などない。思いを貫け」と助言を頂いた。 その後、自説を論文にまとめあげ投稿したが差し戻された。 ■再挑戦｜ 査読意見を咀嚼し諦めずに論証に努めた結果、半年後の投稿で掲載が決まった。 ■収穫｜ ＊目標に向かって最後まで粘り強く頑張り抜く根性が鍛えられた。 ＊個の主体性を発揮させつつ、周囲と協働すれば結果へと繋がることを学び、【個人と集団】の相乗効果を再認識できた。 個の主体性を発揮させつつ、周囲と協働すれば結果へと繋がる。 【異論を集約して実らせ、不採択論文をアクセプトに磨き上げた】経験。 ■挑戦｜ 来日後間も無い私は、180人来場の国際学会で、異例の研究発表に挑んだ。 手探りしながら資料調査・分析を行って問題意識を明確にしていき、他分野の研究者を3回も集めて仮説を共有しつつ議論を重ねていった。 ■挫折｜ 文学大家の〇〇〇〇〇の言説に異論を唱えた事もあり、会場では厳しい批判が多かった。 しかし、そうした異論を受け止め、誠実に自分の考えを伝えた結果、 見解が異なる方より「権威的な言説などない。思いを貫け」と助言を頂いた。 その後、自説を論文にまとめあげ投稿したが、差し戻された。 ■再挑戦｜ 査読意見を咀嚼した上で、所属・国籍等のバックグランドが異なる学内外の研究者・学生を招集し、諦めず論証に努めながら推敲を重ねた結果、半年後の再投稿で掲載が決まった。 ■収穫｜ ＊目標に向かって最後まで粘り強く頑張り抜く根性が鍛えられた。 ＊個の主体性を発揮させつつ、周囲と協働すれば結果へと繋がることを学び、【個人と集団】の相乗効果を再認識できた。 続きを読む

今までの人生でもっとも注力したことは、サークルの代表としてひとりひとりと向き合い、メンバー全員が納得できるような努力をしながら、総勢150名ほどのチームの運営を行ったことです。組織のサポート役として主体的に行動し、個人の利益だけでなくチーム全体のことを考える「全体を見通す力」が備わり、メンバーと向き合いながらもそれらをまとめて実現する難しさを学びました。全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、何度もアンケートを取ること、時には匿名のアンケートも設けることにより、意見を言いやすい環境の作成を提案し、実行しました。また、問題が起こった時には会議を開き、進行役として務め、結果を1つと決めつけず、多面性を持たせるなどとして、できるだけ多くのメンバーの声を反映させました。その結果、メンバーに連帯感が生まれ、練習や演舞が活発になりチームの質が向上しました。 続きを読む

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・質問　 あなたは周りからどのような人だと言われていますか。 ・回答　 私は、周りから「責任感が強い」と評価されることが多い。現状に満足することなく、より改善できる点を模索しながら取り組むことを心がけている。 続きを読む

私は、予備校の事務のアルバイトに最も注力しました。そこでは授業を行う講師のサポートをするのですが、与えられた仕事をこなしていくだけの"作業"となってしまっている現状が多く見受けられました。そこで私は「講師がより授業を気持ちよく行うためにはどうすれば良いか」を常に考えながら行動しました。 具体的には、一度講師から頼まれた事はアルバイト間で書き留めて共有し、事前に準備するよう他のアルバイトスタッフにも声をかけたり、講師のプリント印刷を以前よりも高い精度で綺麗に作ることなどを心掛けたところ、講師の方に「いつも気が利くね、ありがとう」などと感謝していただき、講師との良い関係性も構築していけました。どれも細かい上に、直接的には依頼されていないことではありますが、自らニーズを汲み取り行動するよう日々意識したことで、結果的に、お互い仕事を円滑に進めていくことができる良い環境を作ることができました。 社会人でもこの経験を活かし、相手の求めていることを汲み取り主体的に行動することで、会社やチームに貢献していきたいと考えております。 続きを読む

資格取得のための勉強です。大学3年生の時に、秘書技能検定1級取得を目指して勉強に励んでいました。1級は過去に受けてきた級よりも幅広い知識と教養が必要であった為、長期計画的に勉強に取り組みました。まず、秘書技能検定の受験に際し、「4か月間、1日4時間以上勉強する」という決まりを作りました。そして試験当日まで1日も欠かさずにこの決まりを実行し、コツコツと努力を重ねていきました。その結果、私は無事に合格を手にし、目標を達成することが出来ました。このように、私は、目標に向けてゆるぎない努力を重ねていく力があります。 続きを読む

大学で基礎スキーに取り組みました。入部当初は初心者で、スキー大会では最下位から2番目の成績でした。その結果が悔しくて一人で猛練習しましたが、上達しませんでした。そこで、先輩などに教えを乞うたり、仲間と教えあったりすることで練習の質を上げようと考えました。上級者の教えに従うように練習することで、徐々に上達しました。また、サークルのメンバーと一緒に滑り、みんなで教えあうことで自分が上達することはもちろん、サークルの団結力も深まりました。その結果、翌年の同じ大会では１００人中１３位という成績を残し、さらに団体戦では総合３位を取ることも出来ました。この経験から、多くの人の協力で自分の限界以上の力を身に付けられると学びました。 続きを読む

サークル活動を通して自分の自発性の無さを痛感し、１年間の留学の機会を活かして自己改革をしたことです。私の所属したテニスサークルでは、執行部になると練習やイベントをよりよくするため、最低週１回のミーティングで意見を出し合いました。当時私は主体的に意見を言うことが苦手で発言回数が少なく、仲間から何度も指摘を受け自己嫌悪に陥りました。しかしその指摘があったからこそそれを無駄にせず機会と捉え、留学を活かして意識改革をしようと思えたのです。留学先では「自分から」を行動指針とし、クラス内での発言とテニスをツールとした学外への交流拡大を軸に自発性を鍛えました。その結果、帰国後は話し方の印象や積極性に違いが生まれたなどの言葉をもらい、今では自分から行動できる人間になれたと実感しています。この経験から学んだことは、自分の弱点から目を逸らさず、目標を持ってとにかく努力し続ければ、それを克服できるということです。 続きを読む

私は、追加招集ながらサッカー国体チームの一員として全国出場を果たした。しかし、国体チームの過半数は、プロチームの下部組織メンバーで構成されており、初めはメンバーの一員として認められることは困難だった。試合ではほとんどパスが回ってこない、ミスをしても何も言われないほどメンバーから信頼されておらず、疎外感を感じた。また、実力的にも歯が立たず、存在意義を見出せずに苦しんだ。そこで、私は自らアプローチすることで、信頼関係を構築するよう試みた。初めは、雑用を率先して行い、メンバー気を引くよう努めた。また、プレーに関しても積極的に会話を図ることで、メンバーの考えを理解するよう努力した。そしてこのような努力の結果、選考を勝ち抜き全国大会に出場することができた。しかし、何よりも、チーム内での存在意義を構築できたことが嬉しかった。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は、説明会でお会いさせていただいた人事の、そして営業の方々全員が皆「愛」「敬」の精神を持ち私達に接して下さり、このような方々と共に自己を成長させていきたいと強く感じたからです。相手のことを想い、尊重しながら働く社員、そしてそのような方々が属する貴社でなら、私が学生時代に培った「順応力」を存分に活かし、世界中のまだ出会ったことのない多くの人にまだない解決策、そしてまだない幸せを与えることができると確信しています。 続きを読む

飲食店向けにアルバイト紹介サービス事業を行ったことです。顧客である飲食店から見て、学生が運営していることで信頼力がない、という弱みの部分の捉え方を変え、「学生だから」できることを徹底的に考えて「学生だからできる紹介制度」「学生の意見を反映させたお店創り」さらには「アルバイトで働く学生のカウンセリング」も行いました。このように「弱みを強み」として捉え行動した結果、以前は2ヶ月間で1店舗契約にとどまっていたものが、導入後3ヶ月あまりで30店舗を超える契約をいただくまでに成長しました。 続きを読む

私が人生で最も注力したことは錦鯉の飼育と品評会挑戦です。小６から水槽で錦鯉の飼育を始めました。錦鯉の専門誌を読んでいた時、同年代の養鯉場のご子息が全国品評会で活躍している記事を見て、負けられないと思いました。飼育目標は全国品評会入賞となり、毎朝水温や餌の量のデータ取り、餌にこだわりホウレン草の自家栽培、専門誌を定期購読し最新の知見を常に求めました。また、水槽では勝負にならないと思い、レンガ池を、続いてコンクリートブロック池を自作しました。しかし、中２の春に病気に感染してしまい、飼っていた錦鯉は全滅してしまいました。それでも飼育を止めようとは一切思わず、鯉屋さんを介した平均60歳前後の勉強会に参加させて頂き、また参加者の池を個人的に見せてもらい生の情報を手に入れることができ、人との関わりの大切さも知りました。そして、高１の秋に地区品評会で幼魚総合優勝を頂き、今も全国品評会を夢見て飼育しています。 続きを読む