22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望動機400字
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A.
私は将来、インフラの整備に携わりたいという思いで就職活動をしている。そう考えるのは、自身の高校時代の経験に由来する。私は高校時代、修学旅行でマレーシアの首都から離れた集落を訪れた。そこで、停電が頻繁に起こったり道路が舗装されていなかったりと、日本とはかけ離れた暮らしを目の当たりにした。それがきっかけで将来は自身がインフラの整備に携わり、誰もが安心して暮らすことが出来る世の中を作りたいと考えた。そこで貴社は、陸上と海上双方の土木事業を中心に事業を展開し、人々の生活基盤の整備に貢献している。また、洋上風力発電事業などの新事業にも挑戦している点もまた魅力的であった。さらに、アジアでの施工実績も持ち経営計画でも海外事業を強化するとしている。そのため、将来的に途上国でのインフラ事業に携わることが出来ると考えた。以上の点から貴社は私の目標を実現するのに最適な環境であると考え、今回志望するに至った。 続きを読む
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Q.
希望職種400字
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A.
現場事務に携わりたい。私は仕事をするにあたってチームで一つの目標に取り組み、達成感を得ることが出来る仕事がしたいと考えている。そこで現場事務であれば、貴社の事業に間近で携わることが出来、チームで1つの目標に取り組むという自身のやりたい仕事が出来ると考えた。また、それが自身のやりがいやモチベーションに繋がると考えた。また、自身の強みと経験を活かすことが出来ると考えたことも理由の1つである。現場事務には技術系の社員や他の業者との関わりが不可欠だと考える。そこで、持ち前の主体的に周りを巻き込んで行動する力を活かすことが出来ると考えた。私は大学時代この力を活かし、ゼミで出場した証券ゼミナール大会に向けての活動で全員が論文全体への理解を深めるために、調査結果を報告し合う場を設けた。その経験を活かし、作業員の方の働く環境づくりや他業者との関係性構築に尽力し、プロジェクトの順調な進行に貢献したい。 続きを読む
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Q.
ゼミで取り組んだ内容200字
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A.
国際金融論を学んだ。前半で英字新聞記事を基にプレゼンや意見交換を行い、後半では金融理論の教科書や英語文献の輪読も行った。それらの活動によって金融の用語や理論への理解が深まり、日頃使ってはいるが意味の分からない言葉を減らすことが出来た。また、難解な英文でも読みこなすことが出来るようになった。さらに、証券ゼミナール大会に向けた活動にも力を入れた。事前に作成した論文を基に他大学の学生と討論を行った。自身も班の副代表を務め、代表不在時の打ち合わせの仕切りやプレゼン動画の作成に着手した。 続きを読む
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Q.
自己PR400字
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A.
私の強みは主体的に行動出来る力である。私はこの力を2つの場面で活かした。まず、高 校の野球部ではチームの結束力向上のために尽力した。当時は自分達で活動内容を決めて おり、冬場の練習メニューを巡って意見が対立していた。そこで、ミーティングを週に1 回開きチームの方向性について話し合う場を設けた。その結果、反発する部員も納得し チーム一丸となって試合に臨む態勢を整えることが出来た。次にゼミで出場した証券ゼミ ナール大会の論文作成でも、優秀賞の獲得に向けて尽力した。始めた当初はオンライン授 業が続いており、対面でコミュニケーションがとりづらかった。そこで、月に1度全員で 調査結果を報告し合う場を作り論文全体の理解を深められるようにした。その結果、優秀 賞は獲得できなかったが内容理解にかかる時間が短縮し、全員が内容を理解した状態で本 番を迎えることが出来た。将来も自ら必要な行動を必要なタイミングで起こしたい。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこと400字
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A.
大学2年生時、野球サークルの幹部として部員定着率向上と退会者減少のために尽力し た。その理由は、幹部を引き受けたからには必ずサークルに活気を取り戻したいと考えた からである。前年までは毎回の活動に60人中10人程しか参加せず、秋頃には当初いた部員 の半分近くが退会するなど活発な活動ではなかった。私はその原因が、部員同士の交流の 場が少なく馴染めずに退会した部員が多いことだと考えた。その問題の解決のためには、 部員全体の繋がりを深めるべきだと考えて2つの対策を講じた。まず、活動に参加した部 員全員を試合に出場させるようにして、何もすることがない部員が発生しないようにし た。次に、毎回の活動後に食事会を開催して全員の親睦を深める環境を整備した。その結 果、30人以上の部員が毎回の活動に参加するようになり退会者が2人まで減少した。この 経験を通じて、課題解決のためにまず正確に現状を把握する必要性を学んだ。 続きを読む