【未来を切り拓くビジネス】【20卒】ユアサ商事の冬インターン体験記（文系/総合職）No.6753（明治大学/男性）（2019/7/25公開）

商社について知りたかったからである。自分が商社について興味を持ち始めたのは1月などであった。そのため、申し込める商社のインターンシップが少なく、その中で有名な商社のインターンシップに行きたいと考え、申し込んだ。

リクナビで申し込むだけのインターンシップであったため、特に対策はしていない。インターンシップにおいて自分の力が発揮できるようにがんばった。

商社のビジネスについて知る。 ユアサ商事のことを知る。

1日目にやったこと

まず、商社についての説明がある。具体的には、商社が普段、どのようなことをやっているか、商社において重要な業務（債権回収やトレーディングなど）、ビジネスモデルなどについてである。その後、ユアサ商事について説明がある。日本で古い企業であること、ユアサ商事のビジネスモデルについてなど様々である。
その後、グループワークとして商社マンになりきったつもりで、架空の会社にどのように営業をかけるかというワークがあった。

なし

【商社不要論】というワードがあるが、その中で商社としてどのように生き残っていくかを考えていかなければならないと社員さんがおっしゃっていた。その言葉は重要であり、実際ユアサ商事としても様々なビジネスを模索中であふの聞いた。

正直、申し込むだけのインターンシップであるため、学生のレベルはまちまちであり、グループワークをする中で退屈する場面が多かった。その中で、どうチームとしてグループワーク、ディスカッションをしていくかが大変であった。実際、社員にも見られていると感じていたため、しっかりやるように心がけた。

私は商社のインターンシップにあまり参加していなかったため、一から商社について説明してくれたこのインターンシップはとてもありがたかった。本当にわからないところを1から10まで丁寧に説明してくれたので本当に良かった。
また、ユアサ商事について、特徴やどのような会社か、扱っている製品は何かなどすごく聞けたので良かった。

商社のビジネスモデルについて少しでも事前に知っておくとインターンシップで一から学ばずに済むので楽かもしれない。しかし、インターンシップで一から説明してくれるため、事前に準備することはない気がする。

1日のインターンシップであり、またそこまで内容の濃いインターンシップでもなかったため、そこまで働いている姿を想像できるほどにはならなかった。しかし、商社としてどのような業務をしているか、普段の仕事姿などは少し理解できた気がする。
また、ユアサ商事で働いたとしての大変さは理解できた。

ユアサ商事について知っており、その内容を志望動機に乗せられるの考えるからである。また、求めている人物像を言われたのだが、そこが自分にマッチングしていると考えたためである。
早期選考にも呼ばれており、早期選考から結構な人数をとるとおっしゃっていたため、そこでいただけると思った。

まず、商社についてすごく興味をもった。実際、【商社不要論】というワードがあり、商社の必要性が疑われている時代であるがその中で生き残っていくことにやりがいを感じた。
また、若手から1から10まで任せてもらえるというユアサ商事の特徴を活かして、活躍していき、成長したいと考えた。

まず、インターンシップに参加することでユアサ商事について詳しく知ることができる。その結果、本選考の面接において志望動機ややりたいことを明確に言うことができる。
また、インターンシップ参加者は早期選考になるため、そこでも有利になる。

様々な業界を見ていた。まず、やりたいことがはっきりわからなかったため、その業界においてやりたいことがあるのかどうかをインターンシップに参加することで考えていった。また、業界のリーディングカンパニーのインターンシップに参加することで、その業界について知ることができると考えて、リーディングカンパニーやメガベンチャーのインターンシップに多く参加していた。

特に変わったことはない。しかし、商社を志望業界として見だしたというところはこのインターンシップがきっかけであると思う。自分自身の能力を伸ばすと、商品に付加価値をつけられる点でとても面白いと考えた。
また、リーディングカンパニーを魅力的に感じたため、本選考ではリーディングカンパニー、メガベンチャーを受けたりしていた。
最終的な商社群の企業としては、専門商社では鉄の専門商社を受けたりしていた。