22卒 本選考ES
プランナー職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私は経営学に一番力を入れた。興味を持ったきっかけは高校2年時にUSJに行ったことである。以前に比べて雰囲気が変わっていたので要因を調べたところ、USJを良くしたのはマーケティングであると知り興味を持った。学びを深めるため、私は2つのことを実行した。1つ目は授業の知識を着実なものとするため、高い成績をとることを目標としたことである。日々の授業では各回学んだことを簡潔にまとめ、テスト前は各科目をいつ、どの程度勉強するか予定を立て、理解度に応じて調整しながら勉強した。結果、上位5%の成績優秀者に2度選ばれた。2つ目は、その知識を定着させるため周辺の物を見て学んだことに関連があれば、徹底的に調べていることである。私はこの体験から経営に関する学術的な知識、やるべきことを細分化して計画を立て実行する能力、得た知識を身の回りのことに落とし込み考える習慣を身に付け、自身の成長にとって価値あるものとなった。 続きを読む
-
Q.
ゲーム、漫画、小説、イベント、etc...何でも構いませんので、制作をした経験を教えてください。無い場合は、制作に最も役立つと思う自分の経験やスキルについて教えてください。
-
A.
私は制作に最も役立つと思う経験としてゼミ活動で行った5人班での4か月程の研究活動を挙げます。概要としてはビジネス、あるいは日常で気になる点を取り上げ、仮説を立て、検証し、最後に検証できたことを活かした新規提案を行います。私たちの班はコロナウイルス流行によって外出が減少していることから特に目的のないお店に来店する非計画来店が減少しているのではないかと考え、研究テーマとしました。この経験から学べたことは多いですが、中でも重要だと感じることは役割分担を上手く行うことです。役割分担はただ行うだけでは各々が自分勝手に解釈を行ってしまい、研究がバラバラになってしまいます。そこで、ビジョンが固まるまでは班で話し合う時間を増やし、全員でビジョンが共有出来てから役割分担することを意識しました。私は4か月もの間同じメンバーで同じ目標に向かって活動を行ったこの経験こそ制作に最も役立つ経験だと確信しています。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私の強みは人のために動けることです。私は個別指導塾で2年間数学、英語を担当しました。塾講師は生徒の成績を上げる事が最重要であり、生徒の成績を上げるためには各生徒の特性に深く寄り添った授業をすることが課題です。私は各生徒に合った授業を行うため、授業前に生徒の成績を把握し、以前に担当した講師から生徒の特長についてヒアリングをして、事前の情報収集を行いました。また授業中も生徒と勉強以外のことも交えつつ話しながらその時のコンディションに応じて調整をしていきました。結果、担当生徒の期末テストの点数を15点上げることが出来ました。苦労はしましたが、生徒が喜びながら報告をしてくれることがモチベーションとなっていましたし、成果が目に見える生徒の点数に反映されることは大きな達成感がありました。私はエンタメ業界にて、人々に感動を届け、楽しんでくれることをモチベーションとして仕事に打ち込みたいと考えています。 続きを読む