22卒 本選考ES
経理職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。
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A.
1つ目はマーケティング大会に出場し研究を完成させたことです。大会は5人1組で期間は3か月でした。私達のテーマは「コロナ時代に買物満足を上げるには」です。研究を進める上で私達は2つのことを重視しました。役割分担とスケジュール管理の徹底です。54班中20班に選ばれたものの入賞は出来ませんでした。しかし、3か月皆で一つの研究に本気で取り組むことが出来た経験を誇りに思います。2つ目は個別指導塾で生徒の成績向上に努めたことです。生徒の成績を上げるためには各生徒の特性に深く寄り添った授業をすることが課題です。始めは生徒一人一人の特性などは意識せず、一律の授業を行っていました。そこに違和感を覚え、各生徒に合った授業を行うため事前の情報収集を行いました。結果、担当生徒の期末テストの点数を15点上げることが出来ました。成果が目に見える生徒の点数に反映されることは大きな達成感がありました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所・短所は何ですか?
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A.
長所は自ら必要なことを考え計画を立てて行動できる点です。自分に必要なことを常に考え、期間から逆算して計画を立てて実行できます。短所は優柔不断な点です。様々な可能性を考慮しすぎて決断に時間がかかります。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。
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A.
私の価値観に影響を与えた出来事は高校時代での挫折です。県で1番の進学校に入学し、初の期末テストにて240位/280位を取ってしまいました。中学までは授業を毎日真面目に受けて最低限の勉強さえやれば高い成績をキープできていました。しかし、高校ではそれは通用しないと感じ、毎日最低1時間は勉強するようにしました。私はこの出来事でいかに毎日努力することが大変で、努力することの大切さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
トッパンを志望する理由は何ですか?
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は経理の専門家になりたいと考えたからです。私は大学で経営学全般を学びましたが、特に会計学の企業の活動が全て数字に表され、それが企業にとても重要な役割を果たしている点にとても面白みを感じました。また、私自身数字に強く、細かいところまで追求する性格が経理職に向いていると考えています。2つ目は経理職を通して様々な事業に携わることが出来ることです。貴社では印刷というコア技術をもとに、情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクスと3分野の展開を行っています。一つの企業にいながら幅広い事業領域に携われるため、幅広い視野が身に付くと考えています。多くの事業に携わる分、経理に求められる知識、スキルも多いと思いますが、むしろ成長できるいい環境だと捉えています。以上のことから私は貴社の幅広い事業に携わり、経理の専門家として活躍するために日々努力していきます。 続きを読む
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Q.
就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか?
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A.
自分がこれまで勉強してきた会計やマーケティングリサーチ分野の専門家として高度に専門性をもって働くことが出来る、企業として社会に良い影響を強く与えることが出来、将来的にもさらなる成長の可能性があることを軸として企業を選んでいます。 続きを読む
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Q.
具体的にどのような仕事に関わりたいですか?
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A.
具体的には財務経理職として色々な分野で学んでいくことにより、貴社の企業活動を支援していきたいです。企業が上手く活動していくうえで、会計をしっかりさせることは重要であると考えます。会計を記録していき、現在の企業活動を把握したり、管理会計で企業の今後の活動を考えたりなど財務経理職は企業にとって不可欠です。将来的にはグループ会社をまとめる連結決算に関わりたいです。 続きを読む
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Q.
トッパンで活かせるあなたの強みは何ですか?
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A.
経営学部として学んできた会計以外の知識、そして自身の几帳面で真面目な性格が貴社で働く上で活かせると考えます。貴社で財務経理職として働く上で、会計の知識に加え、マーケティングや経営理論を学んできたことはとても有益なものになるはずです。また、几帳面で真面目な性格からちょっとしたことにも疑問を持ち、会計から新たな課題を見出したり、正確に仕事を行ったりするためこれらは活かせると考えます。 続きを読む
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Q.
トッパンの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。
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A.
貴社は印刷会社として「情報、文化を伝える」という元々の目的は変わらず、時の流れによる社会の変化に柔軟に対応しながら常に手段を変えたり、拡大したりして人々に新しい価値を提供していくと考えます。紙の印刷自体は今後減っていくかもしれませんが、デジタル化や、VR、ARに形を変えて情報、文化をさらに分かりやすく魅力的に伝えることが出来ます。これは印刷業を長年運営してきた貴社だからこそ可能であると考えます。 続きを読む