18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社のどこに関心を持たれましたか?
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A.
知的財産法の分野からMade in Japanを支えている点である。【1】米国滞在時に、日本製品の卓越性を感じることが間々あったことから、日本のモノづくりを誇りに思うようになった。【2】高校時代に研究職を志していたものの、自分の適性が文系にあると感じ、悩んだ末に文系への転向を決めた。自ら技術を生み出すことはできなくても、何らかの形で技術者を支えたいとの思いはあった。そこで、文系の中で技術に一番近い分野は知財法だと考え、法律学科に進学した。訳あって知財のゼミには入らなかったが、現在も知財関係の職種に強い関心を抱いている。■以上のように、私は日本のモノづくり技術を支えたいとの思いを持っている。貴社は設立以来、海外との多数のネットワークを生かし、知的財産という分野から日本の技術革新を支えてきた。私は貴社において、グローバル化する日本企業の優れた技術の結晶が、世界に送り出されるための一助となりたい。 続きを読む
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Q.
語学力についてお答えください。
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A.
【1】日本語:母国語。【2】英語:英語検定1級、TOEIC 930点。小学5年から中学3年夏までアメリカの現地校に通っていた。法律英文の読解についても、大学のゼミで英語の判例の原文を読んでいるため、慣れれば問題ないと考える。【3】スペイン語:スペイン語検定4級程度の能力はあると考えている(今年度受検予定)。大学から学び始め、今年度も週3回程度の履修の継続を予定している。スピーキング、ライティングといったアウトプットの力はまだまだ課題がある。 続きを読む
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Q.
会社説明会で印象に残ったことがあれば教えてください。
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A.
【1】会社の歴史:貴社が日本企業の技術のために海外特許情報の収集・紹介という事業を始められ、「日本の技術のため」という軸からぶれずに、時代に応じて事業内容を変えられてきた点に柔軟性を感じ、印象に残った。【2】会社説明の丁寧さ:知的財産権の概要に始まり、貴社の成り立ち、業務内容や特徴、強みを、長時間かけてご説明いただいた。私が参加してきた会社説明会の中で、最も詳細な情報を提供していただけてわかりやすかったため、非常に印象に残った。また、スライドの資料も配布していただき、サービスを提供される会社ならではの気遣いだと感じた。【3】社員の方々の雰囲気:第一印象では、穏やかな方が多いと感じた。実際にお話をすると、穏やかさの中に知性を感じた。また、何よりどなたものびのびと仕事をされている様子である点に魅力を感じたため、印象に残った。 続きを読む