内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】納得いくまで就活を続けてから決断して構わないとのことでしたが、あまりに遅いと定員が埋まってしまうかもしれないと伝えられました。【内定に必要なことは何だと思うか】理系、法律、語学のどれかに強みを持った人が内定しているイメージです。会社説明会でもこの旨は伝えられていますが、内定者の顔ぶれをみると全員どこかに強みを持っています。また、文系出身者の場合、技術・知的財産の業界になぜ興味を持っているのか、自分の就活の軸と絡めながら説得力を持って説明する必要があると感じました。そしてもう一つ大切なのは、会社の雰囲気に合うかどうかだと思います。穏やかで真面目な人が多いので、そのような人に来て欲しいという意向を感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】留学経験とTOEICの点数がそれなりにあったので、語学能力を評価されたことが大きいと思います。また、自分の理想の働き方がこの会社で実現できることを面接でアピールできたのも有効打っと思います。そして、最後には自分の雰囲気が会社にあっていることも大切だったと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】一次面接が非常に重要だったと思います。自分が働くイメージを問われるのですが、志望度が高くないと答えられない質問でした。業務内容が少し想像しにくいので、会社説明会での質問時間やOBOG訪問を利用して、業務に対するイメージをしっかり固めていった方がいいと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者懇親会を頻繁に開いて、同期や社員との親睦を深めようとしてくださっています。
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