【未経験からのITキャリア、可能性を広げよう】【23卒】スタッフサービスのITエンジニアの本選考体験記 No.36654（非公開/男性）（2022/7/21公開）

会社説明会

会社の概要及び事業の説明

事前準備等は特になし。会社の概要は何となく理解していたので説明もすんなり理解でき
た。ただ事前にシステムサービスエンジニアリング業が何かを理解する必要はあるかと思う。

この会社を受けるには説明会への参加、もしくはエージェントからの紹介が必要。しかし、秋ごろも説明会は開催されているので焦る必要はないかと思う。

自己PR、研究内容

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

企業指定のESでも学校指定のESでも各個人が用意したESでも大丈夫だった。私は個人で履歴書を用意した。

就活を終えた先輩に自分が書いたESを見てもらっていた他、就活が進むにつれて面接での話の材料になるよう改善を進めていった。

なし

時間になりurlを開き次第すぐに始まった。質問が進んでいき、30分経ったところで終了した。

かなりオーソドックスな質問が多く、もともと面接慣れしていたため特段困ることはなかった。即日合格をもらうことができたためきちんと受け答えできれば大丈夫だと思う。

女性の方だった。かなり面接慣れしていらっしゃる方だったため、かなり温かい雰囲気で面接を行うことができたように感じる。

なし

なし

あなたの性格を一言でお願いします。

私は一言でいうと石橋を叩いて渡る性格です。それゆえに、物事を判断する際、一時的な考えで判断するのではなく、あれこれ思案した上で、物事の大枠を捉えてから行動できるところが自分の強みだと考えています。具体的には、研究を行う際、手当たり次第試行錯誤するのではなく、まず原理を理解した上で、結果を推測してから行動するよう努めています。そして、その推測を教授や先輩に話し、意見を仰ぐようにしています。様々な意見を総合的に判断し検証することで、失敗しても原因究明に時間が掛からず課題を発見できると考えています。今後は、仕事を通して多くの経験を積むことにより、視野を広げ、より論理的な思考を持てるように頑張りたいです。

リーダーとして周りを引っ張ったことはありますか。その際のエピソードを教えてください。

学部時代に、グループでの設計課題に自分がリーダーとして指名されたことがありました。自分から立候補したものでしたが、初めは課題の着地点が見えなかったためなかなか作業に取り掛かることができず、そのせいか他のメンバーもやる気が上向かない状態が続いていました。そこでまずは先生に積極的に話を聞きに行きヒントを得たり、類似例の文献調査をすることにより課題の着地点を明確にし、それをグループ全体で共有しました。また提出締め切り日と作業量から逆算し、メンバーそれぞれに仕事を割り振るようにしました。するとグループ全体の士気が上がり、スムーズに作業を終わらせることができました。この経験から周りの状態が上向かなくとも、自発的に動いて周りを巻き込めば物事はうまく進むことを学びました。

時間になりurlを開き次第すぐに始まった。一次面接同様に質問が進んでいき、30分経ったところで終了した。

最終面接ではあったが、一次面接同様オーソドックスな質問が多く、難しい質問が飛んでくることもなかった。これもきちんと面接慣れしていれば問題なく通るのではないかと考える。

かなり若い女性の方が面接官だった。かなりしゃべりやすい方で、趣味がお互い合ったためその話で盛り上がった。

なし

なし

力を入れて頑張っている特技や趣味はありますか。

私はアニメの舞台をめぐる聖地巡礼が好きで、大学では聖地巡礼サークルに所属していました。10人ほどの規模の小さいサークルではありましたが、ひと月に一度ほどのペースで舞台巡りを行っており、かなりアクティブに活動していました。聖地巡礼の魅力は数知れないですが、同じ趣味の仲間とともに舞台を巡ることで、そのシーンの思い出や感動を共有することができる点が一つの大きな魅力だと考えています。私はもともと人見知りでしたが、聖地巡礼という共通の趣味を通して、他の大学のサークル員とも積極的に交流していました。結果として全国に仲間を増やすことができ、現在でも各地のサークル員とはSNSで交流が続いています。また、旅行に行くのと同じぐらい旅行の計画を立てるのが好きで、聖地を効率よく回るためにも、旅行計画はかなり緻密に立てるようにしていました。

アルバイトなどは行っていましたか。行っていたらどのようなものを行っていましたか。

前の質問の通り、旅行に行くための旅費を稼ぐために多くのアルバイトをしていました。様々なアルバイトを経験したましが、特に大学生向けのお部屋紹介のアルバイトに尽力していました。初めての接客のアルバイトだったため、初めは人見知りによるコミュニケーション不足でお客様からの信頼を得られずにいました。しかし、そこで放置するのではなく、どうすれば改善できるかを考えました。その中で、自分が会話への苦手意識から、お客様との会話を無意識に避けていることに気付きました。そこで、お客様の話に相槌を打つことを意識するとともに、自らも積極的に話しかけるように心掛けました。また、雑談の際も、お客様と自分の共通項から話の切り口を探すように努めていました。