22卒 インターンES
総合職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。(500字)
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A.
力を入れて取り組んだことは、○○県○○町にある災害公営住宅でのコミュニティ支援です。公民連携の先進的なまちづくりに惹かれ、○○町でのボランティア活動を始めました。当初は、NPO法人等へのヒアリングを行っていましたが、次第に、公営住宅での住民同士のコミュニティの希薄化が問題点として浮上しました。そこで、私は○○として、イベントを通じた公営住宅でのコミュニティ支援を提案し、採用されました。 しかし、実際に活動を行うと、想定より参加人数が少なく、また、企画の進行が滞ることがありました。大学から補助もしていただいており、参加人数を増加させること、企画を円滑に実行することが課題となりました。解決策として、現地の社会福祉協議会の方や区長様に、町の各地でビラを配っていただくようお願いし、私たちも公営住宅を一軒一軒訪問し、イベントの告知を行いました。すると、イベントの参加者は、前回15人程度であったのが、倍となる30人程度まで増加しました。また、ミーティングの段階から、それぞれ役割を明確に定めることで、イベントの進行は円滑化し、メンバーのモチベーションも向上しました。 続きを読む
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Q.
R都市機構に期待することは何ですか。(500字以内)
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A.
地方公共団体をはじめとする関係機関との連携をとった、防災性向上による人々が安心して暮らせるまちづくりを貴機構に期待します。近年、地球温暖化の影響により水害被害は深刻化し、また、南海トラフ地震など大規模地震発生の可能性が高まっていることから、まちづくり事業を通じた防災、減災の必要性は非常に高まってきていると感じます。 地域の防災性向上は、主として地方公共団体が担いますが、行政は予算や専門的知識を持った職員の数が限られており、今後は他公的機関やNPO法人、企業とのさらなる連携の推進が必要です。貴機構は、○○県○○町での復興まちづくり事業をはじめとして、地方公共団体に対し、東日本大震災における復旧・復興支援を行っています。そこで、貴機構がこれまで培ってきた知識やノウハウを生かし、地方公共団体の計画策定や避難施設の配置、道路や公園、教育施設などインフラの整備、啓発活動を通じた防災まちづくりへの貢献を期待します。また、災害の発生に備え、貴機構内での復旧・復興支援に対応できる人材の育成、体制の整備、ノウハウの蓄積、継承により、発災時の円滑な対応にも期待します。 続きを読む