【内定者必見！自己分析の鍵】【22卒】東京エレクトロンのメカエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.11843（大分大学/女性）（2021/4/22公開）

そもそも推薦だったので断ることは出来ませんでした。

なし

推薦であったので他社に状況については特に言及されませんでした。むしろ面接のおしまいに言ってくださったので、安心することが出来ました。

学部卒であってもしっかりとロジカルに説明出来る力があれば、きちんと評価されると感じました。大企業の割には面接2回で（実質1回のような気もしますが）内定を取ることが出来るので、いかに事前準備が出来るかが部門ジョブマッチングを通過出来るかどうかの分かれ道だと思います。研究は始まってないことは企業もわかっているので、なぜその研究室に入ったのかや、学んできたことの中で最も頑張った教科の説明が出来るようになる必要があります。

終始、一貫した内容を持ってロジカルに話せるかどうかだと思います。加えてどこまで自己分析出来たかだと思います。エピソードのインパクトのあるなしを問わず、なぜを3回ぐらい繰返すつもりでやることをオススメします。実際に面接でも強みの経験に対して2，3回ほどなぜを繰返されました。

2次面接が山場のように感じました。最終面接の時点でおそらくほぼ採用で、一応人事のお偉いさんの確認で何点か質問をするぐらいでした。人事面談を部門マッチングの前にして頂けるので、それを最大限に活かせるかどうかだと思います。

内定してすぐなので、特に指示はありません。強いて言うならば学生のうちにしか出来ないことをしておきなさいと言われました。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 海外拠点で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ヤスナ設計工房

私が東京エレクトロンを選んだ理由は、就職活動の軸である①確かな技術力があること、②工場が地方、③海外売上比率が半分以上であるの3点に強く合致したためです。コータディベロッパーに関しては世界シェアの9割を獲得しており、確固たる技術力が証明されていることにも魅力を感じました。工場が地方に関しては、私が勤務地としては田舎を希望しており（都会で働きたくなかった）、勤務地も重視していました。最後に海外売上比率が半分以上なのは、メーカーはすでに日本で成熟しつつあるので、売上を高水準で維持していくためにも、海外売上がある程度はいると考えたからです。