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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代挑戦したこと
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A.
私のこれまでで本気になって取り組んだことは部活動です。私は中学、高校、大学と柔道部に所属しておりました。その中でも、高校時代は部員が少ない上に授業時間が長く、部活動の時間が限られており、充実した練習環境があるとはいえない状況でした。私は、練習量・環境で劣っているだけで私立高校の選手に負けたくないという思いからそれらの差を埋めることを考えました。練習量では確実に敵わないので、練習の質を向上させることを考えました。まず初めに、中学時代の人脈を活かして市内の強豪私立高校に合同練習を申し込み実践練習の質を向上させました。また、自分の高校で練習を行う際には実践練習に重きを置かず、基礎練習や筋力の向上に努め、技術面以外での実力を付けることを重視し、柔道をするに当たって必要な基礎体力を向上させました。その結果、強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会個人戦ベスト8に進出することができました。 続きを読む
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Q.
大学での研究内容
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A.
AIやロボットなどを導入した際に生じる法的問題、帰責性などについて研究しており、卒業論文に関してもそのテーマを扱おうと考えています。本格的な研究は4年から始まることもありまだ十分な知識があるとは言えませんが、AIやロボットを導入した際に生じる法的な問題をどのように処理するかを研究します。例えば自動運転車にAIによる自動運転システムを導入した際に自動運転レベルによって帰責性が異なることが考えられます。完全自動運転の場合はAIシステムの問題、すなわち開発者側に帰責性が認められることになりますが、時速20km以上のスピードで運転している際に限り運転手が運転を行うといった自動運転レベルの場合で時速60kmで運転していた際には運転手に帰責性が認められることになります。まだ研究の進行度は高いとは言えませんが、AIやロボット技術が発展していくであろう現状、より多くのケースを考えて研究を進めていこうと考えています。 続きを読む