21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性
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Q.
他人と協力して成し遂げたこと
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A.
私のこれまでの人生の中で他人と協力して成し遂げた一番大きな出来事は高校時代の部活動です。当初は部員が男子2人、女子3人しかいなかったり練習施設を使える時間が短く練習時間が長く取れなかったりと充実した練習環境があるとはいえない状況でした。私は練習環境で劣っているだけで私立高校をはじめとした他の高校に負けたくないという思いから中学時代の伝手を活かし市内の高校に合同練習を申し込みました。週に3日間市内の公立校が集まって練習をすることで練習の質は格段に上がり、市内ぐるみで団結力が芽生え、県大会で同じ地区の選手が試合をしているときには総出で応援するような関係が生まれました。そして、練習の質の向上、他校からの応援による奮起のおかげで、県大会の個人戦では強豪私立高校の選手を2人倒し、ベスト8に進出することができました。家族やチームメイト、他校の選手からも喜んでもらえて非常に嬉しかったです。 続きを読む
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Q.
大学時代に経験したトラブル、そこから何を学んだか
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A.
私が大学時代に経験した最も大きなトラブルは、主将に任命されて間もなく行われた部活動でのイベントです。本学の部活動では毎年他大学との交流会を開催しているのですが、授業などで忙しい時期だったこともあり他大学の主将に連絡することを後回しにしてしまっていました。その結果、全体的に交流会の準備の時間が短くなってしまい、急ピッチで準備を進める羽目になってしまいました。他の部員のおかげで何とか準備は完了し、交流会も成功で終えることはできましたが、主将である私の気の緩みで周囲に多大な迷惑をかけてしまいました。この経験から、やるべきことを後回しにせず先に済ませる習慣、やりたいことではなくやるべきことは何かを考える癖が身に付きました。現在は、重要な連絡は見てすぐに返す・出された課題は時間が空き次第片付けるということを意識し、実行できています。 続きを読む