
23卒 本選考ES
データサイエンティスト
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Q.
大学/大学院でのゼミ・研究内容について簡単にご説明ください。(400文字迄)
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A.
ゼミでは、統計的仮説検定や多変量解析、機械学習手法を使ってデータ分析が出来るようになることを目標にPythonやRを用いた多変量解析の各種手法を学んだ。また、画像処理や自然言語処理、機械学習の概要も学んだ。 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究以外で最も力を入れたことについてご説明ください。
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A.
大学にて最も力をいれたことは、統計検定準1級合格とそのための勉強である。大学の講義を受けていく中で、統計学やデータ分析に強い興味を持ち、将来はそれらに携わる仕事をしたいと思ったことから、まずは統計学の知識を習得しようと考え、統計検定準1級の合格を目指した。統計検定は、他の著名な試験ほど参考書や問題集が充実していないことに加え、準1級は出題範囲がとても広く、試験対策が難しいといった問題があった。しかし、合格者がどのような参考書を使用したのかを徹底的に調査し、選別したことで効率よく勉強するが出来た。他にも、初歩的な大学数学しか学んでいないため、大学数学が用いられた理論をすんなりと理解することができないという問題があったが、噛み砕かれた文献を探して何度も読んだり、ゼミの先生に質問をしたりして、理解を深めることが出来た。これらの結果、6か月間の勉強で統計検定準1級に合格することが出来た。自ら考えたアプローチで良い成果を上げることができた経験を、統計学の知識と共に今後に活かしていきたい。 続きを読む