【未来を支える技術者】【23卒】NTTドコモビジネスの総合職の本選考体験記 No.25625（非公開/男性）（2022/5/16公開）

志望理由、職種理由、開発経験、グローバル経験

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専門エントリーなので、自身の長年の開発経験をしっかり書きました。

自身の自己分析や企業分析をしっかり行ったうえで
友人や研究室の同期、先輩などに何度もチェックしていただきました。

なし

オンライン

明るくはきはきと目を大きく撮影することが重要。また、忘れがちなジェスチャーを多めに取り入れることも重要。

動画選考だったので面接はなかった。部屋を明るくし、リングライトで自身の顔のコンディションを整えて撮影に臨んだ。

なし

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あなたの強みを教えてください。１分以内

課題解決力。が私の強みです。
引きこもり患者を対象にしたロボット診察について医療チームと開発を行いました。
ロボット診察は普及しておらず正解がない中、言われたものを開発し提示してもチームの反応が良くなく、議論が進まない日が続きました。
メンバーと個々に会話する中、私はチームのロボットに関する知識不足が議論停滞の原因だと気づきました。
ロボットの幅広い機能を見せることで、チームの技術理解、そして議論も深まり、ついに診察システムが完成しました。
〇〇病院にて３か月で４０回の診察に使用され、他のクリニックでも導入希望のお声がかかり、まさに今取り組んでいます。
まわりの現状を分析し原因を突き止め、解決へ提案を示す。この強みを御社でも発揮したいです。

動画選考では質問は1つでした。

動画選考では、NTTコミュニケーションズが用意するアプリで動画撮影してもよいが、かなり画質が悪く輝度調整もできないので自身のIphoneを使用して撮影した方が編集もしやすいと思います。天気が良い午前中の太陽光で撮影するか、夜の場合であればリングライトや照明などを焚き印象を良くすることに注力した。
動画の内容であるが、自身の強みを抽象的に話すのはよくないと感じていたので、その強みが具体的にどの場所でどう発揮されたか相手に開始５秒でその空間がイメージされるよう努めることが重要。私の場合は病院、チーム、ロボット診察というキーワードを用いた。終始笑顔である必要はなく、苦労話の際はそれ相応の表情をして、表情の緩急をつけることも大事。

teams

NTTコミュニケーションズの強み（グローバル含めて）に対していかに自身が利益を持たせるような人間であるかという気持ちで終始臨むべきだった。

穏やかな印象。専門エントリーであったので技術マネージャーの方で緊張しましたが、終始口調は穏やかだが、淡々と行われた。

コミュニケーション能力は専門エントリーでは見ていないが、総合エントリーでは必要となるので注意して臨んでほしいと評価を受けた。

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５年後１０年後のビジョン

ＮＴＴコミュニケーションズに入社し、ソフトウェアエンジニアとしてSkyWayプラットフォームの開発に携わり、自身の知識とスキルを磨きたいです。
５年後には社内公募の中の海外トレーニープログラムに参加して、企画、開発における自身のグローバルマインドを養います。
１０年後には国内外問わず大手顧客担当のソリューションエンジニアになって今まで身に着けた知識を用いて、顧客やチームと密にコミュニケーションをとり、課題解決に貢献したいです。
自分が今ある小さな常識から考えると、そうなっていたいです。
しかし、御社に入社後、これからどんどん広い世界を知ることによって、自分自身が変わると考えます。結局１０年後のビジョンはその時、目の前の仕事でどれだけ周りから評価をいただいているかによると思います。精一杯頑張ります。

なぜNTTコミュニケーションズなのか

御社の歴史と環境に魅力を感じたためです。
NTTコミュニケーションズは様々なお客様のインフラ、ネットワーク、システムを構築し、IT技術面で支えてきた歴史があります。お客様の悩みを聞いて、技術の視点を以って課題解決までの最適解を導く存在として御社は支えてこられました。
私は大学院では現場で医療チームと一緒になって診察ロボットの開発にあたりました。医者や患者と試行錯誤しながら課題解決に臨む姿勢と御社の課題解決への姿勢がマッチしていると感じました。
また、御社は多様な事業が存在する環境にあり、自分の意思や、時代の流れに沿ってキャリアデザインを構築し、成長していける点に魅力を感じました。
御社の歴史と環境に魅力を感じ、御社でキャリアを磨きたいと感じました。