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NTTドコモビジネス株式会社(旧:NTTドコモビジネス株式会社)

【ITで日本を豊かに】【23卒】NTTドコモビジネスの総合コースの本選考体験記 No.27088(非公開/非公開)(2022/5/24公開)

NTTドコモビジネス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒NTTドコモビジネス株式会社のレポート

公開日:2022年5月24日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合コース

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 中部電力
  • ADK
  • NTTドコモソリューションズ
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ
  • SCSK
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

とにかく通信大手の他社との違いを明確に説明できるようにしました。具体的にはソフトバンク、KDDI、NTT東日本、NTT西日本のそれぞれの強みを理解した上で、NTTコミュニケーションズの強みをはっきり言えるようにした方がいいと思います。NTTコミュニケーションズの面接は入社後にやってみたいことについてかなり深ぼられます。他社との違いを深ぼられることはありませんでしたが、入社後にやってみたいことが他社でもできそうなことにならないように注意していました。NTTコミュニケーションズの強みを活かせる分野で自分の興味がある個所を深ぼって調べてみるといいと思います。私は企業ホームページの事例を参考にして考えを深めていました。また選考がかなり特殊で、OBOG面談を3回重ねた後に30分の最終面接という形だったので、OBOGの方にいかに自分をアピールできるかが大事だと思います。優秀だと判断されれば、OBOG面談後に一回の面接だけで内定に至ります。またOBOG面談で、上述のNTTコミュニケーションズでやりたいことの壁打ちをしてもらうのがベストだと思います。

志望動機

ITによる日本の活性化に貢献したいと考えているからです。私は学生時代、携帯電話も繋がらない地域で地域活性化に取り組んできました。その活動の中で、労働人口減少という大きな社会課題を目の当たりにし、日本をより便利で豊かな国にしたいと考えるようになりました。コロナ禍においてデジタル変革が加速し、ITによる課題解決が社会に与える影響力は今後も高まり続けます。そのため、様々な業界の顧客にITを通じて価値提供をすることが、総合的な日本の生産力向上に繋がると考えました。貴社ではアプリケーション等の上位レイヤーの技術から、ネットワークなどの基盤レイヤーの技術まで幅広く取り扱っており、様々な業界のお客様に最適な価値提供が行えると考えます。さらに、グローバルに展開されたネットワークやデータセンターといった独自の通信インフラを所有しているため、貴社にしかできないアプローチで企業の成長を後押しできると考えました。
(面接では聞かれませんでしたが、OBOG面談で一回聞かれました。)

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
テストセンター
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

青本を三通りほど解きなおしたが、そこまで必要なかったかもしれない。青本は最新年度のものでなくても全く問題ないと思われる。

WEBテストの内容・科目

SPI

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

言語、非言語、性格

対策の参考にした書籍・WEBサイト

青本

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

NTTコミュニケーションズを志望する理由を教えてください。400文字以下/希望職種と回答した職種を志望する理由や、その職種で実現したいことを教えてください。400文字以下
/学生時代に特に頑張った経験について教えてください。また、その中であなたの強みが発揮されたエピソードを教えてください。1文字以上400文字以下/本エントリーシートでこれまでご回答いただいたものの他にアピールポイントがあれば教えてください。200文字以下

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

エンジニア志望だったので、協調性をアピールできるように意識して一貫性を持たせていました。また200字の任意の自己PRもしっかり書くべきだと思います。

ES対策で行ったこと

半分は自身の経験に基づいたIT業界共通のESの個所をそのまま転用、そこにワンキャリアで去年度のESを参考にしたものを肉付けしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインだったので適宜

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

明るさ、笑顔で自身の社交性や人当たりの良さをアピールできたからと思います。またそれがESの内容と一貫していたことが評価されたのかもしれません。

面接の雰囲気

動画面接だったので、自分で事前に質問内容を確認して回答内容を準備することが出来ました。会話ではないので、硬くならないようにしました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

1次面接で聞かれた質問と回答

大学名と名前の自己紹介をしてください。/あなたの自己PRを教えてください。(二つで一分)

私は他者に寄り添うことが得意です。この強みが最も生かされた経験は、初対面の4人チームでビジネスコンテストに挑戦し、準決勝に進出したことです。チーム結成当初、積極的な意見が少なく建設的な議論が出来ないことが課題でした。本選まで時間がない中リーダーとして意見を言いやすくなる環境作りのために2点行動しました。1つ目は本音で話す飲み会の実施です。各自の目指す目標やビジネスコンテストに対するモチベーションを聞いた上で、チームとしての具体的目標について話し合いそのギャップを無くしました。2つ目は私自身の傾聴力を高めることです。メンバーのつぶやき程度の意見も聞き逃さず理解する努力をしました。この結果、積極的な意見が増えました。

動画選考では質問は1つでした。

気を付けたことは自分のキャラに一貫性を持たせることです。明るく社交的であり、人とのコミュニケーションを大切にしているという印象を持たせるために、ESの内容からずれないような自己PRをしました。意味があったかは分かりませんが体育会系の学生っぽさをアピールするために直前に筋トレをして筋肉をパンプアップさせ、すこし小さいサイズのシャツで面接に臨みました。またESの内容にも自己PRがあったと思いますが、動画選考では別の自己PRを用意しました。友人は同じものを使っても通っていたので、関係ないかもしれません。これは内々定後にOBからうかがったのですが、自己PR動画は、面接だけでなくOBOG面談の直前にも選考官が見るとのことだったので、重要かもしれません。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
営業職の方

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

自身でマイページから登録する。

会場到着から選考終了までの流れ

事前にOBよりミーティングのURLが送られてくるため、当日は時間の五分前に参加した。

面接の雰囲気

最初はかたい雰囲気でしたが、自分から積極的に笑いを取りに行き、最後は雑談のような雰囲気でした。面接官の方も年次の若い方で、慣れていないようでした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面談の最後に話しやすいのがいいねと褒めていただけたので、積極的に発言したのが評価されたのかもしれません。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
中堅のエンジニアの方。

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

前回のOBより次回の面談の調整が来る。

会場到着から選考終了までの流れ

事前にOBよりミーティングのURLが送られてくるため、当日は時間の五分前に参加した。

面接の雰囲気

はじめの30分で面接練習をし、残り20分でそのフィードバックを頂き、10分で逆質問を行った。面接練習中は固い雰囲気だったが、その他は雑談調だった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前に入社後にやりたいことをブラッシュアップして臨んだが、まだまだという評価を頂いた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
中堅のエンジニア

面談時間
30分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年03月 下旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

前回のOBより次回の面談の調整が来る。

会場到着から選考終了までの流れ

事前にOBよりミーティングのURLが送られてくるため、当日は時間の五分前に参加した。

面接の雰囲気

はじめの30分で面接練習をし、残り20分でそのフィードバックを頂き、10分で逆質問を行った。面接練習中は固い雰囲気だったが、その他は雑談調だった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

前回のフィードバックをもとにやりたいことの実現性を意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

独自の選考 通過

実施時期
2022年04月 上旬
通知方法
電話
通知期間
3日以内

対策の参考にした書籍・WEBサイト

ワンキャリア

選考形式

人事の社員二人によるマッチング面談

選考の具体的な内容

学生時代に力を入れたことろ入社後にやりたいことの深堀りが20分、残り10分で逆質問を行った。二人の社員の方、両方から矢継ぎ早に質問を頂いた。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 中旬

内定を承諾または辞退した決め手

2つあります。
一つ目は事業規模です。社会にインパクトを与えるにちょうどよい規模感だと考えました。二つ目はホワイトな働き方ができることです。残業が厳しく管理されているとお伺いしました。

内定後の課題・研修・交流会等

まだありません。
採用数が多い大学は、同じ大学の内定者で5月下旬に交流会があると聞きました。

内定者について

内定者の人数

300人ほど

内定者の所属大学

旧帝、march、関関同立など

内定者の属性

文系学部生、理系学部生、理系院生

内定後の企業のスタンス

人事の方にもOBOGの方にも、「気が済むまで就活を続けて、納得内定を決めてほしい」と言われました。ただ定期的に就活状況を電話で連絡してほしいとのことでした。

内定に必要なことは何だと思うか

企業側が設定してくれるOBOG訪問にしっかり準備して臨むべきだと思います。自分がNTTコミュニケーションズで働くイメージをある程度持ったうえで、あとはOBOGに自らの素を出していくことも重要なのかと思います。企業側がなぜOBOG訪問を選考の一環として行っているかを考えるとそういった面も重視しているからだと考えます。またIT業界の中でも比較的ゆったりとした社風で社員のかたにもそういった方が多いように感じました。そういった社風が自分自身に合っているかどうかも大事だと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

選考を通して社員の方とお話しする中で大きく二つ選考基準があると感じました。まず前提として、自身が学生時代に頑張ってきたことをしっかりと自信をもって伝えることが出来るか、そしてそのうえでNTTコミュニケーションズでやりたいことのイメージをしっかり持っており、志望度がアピールできるか、です。ここに限らず、たいていの企業はこの二つが出来ていれば内定までたどり着ける気がします。

内定したからこそ分かる選考の注意点

二つあります。
一つ目はインターンの優遇は特にないかもということです。私はインターン落ちでしたが、内定しましたし、友人はインターン参加で本選考落ちでした。
二つ目は人事面談についてです。OBOG訪問でOBOGから好印象だったという評価を得ることが出来れば、たった30分の人事面談で内定に至るというコスパの良さです。

内定後、社員や人事からのフォロー

5月に同じ大学の内定者どうしでオンライン飲み会があります。(大学ごとにイベントは異なるみたいです。)

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社大塚商会

迷った会社と比較してNTTドコモビジネス株式会社に入社を決めた理由

ホワイトな働き方と社員の方の穏やかな雰囲気に惹かれたからです。IT業界というと収入が高い分、どうしても残業も多いことは仕方がないと考えていました。そんなIT業界の中でも組合の力が強く、無理な働き方をしないでいいと感じました。また私自身、将来的な転職を考えているので、転職市場での市場価値を上げられることも魅力的に感じました。正直な話、成長環境と働き方はある程度トレードオフの関係にあると考えていますが、コミュニケーションズはそのバランスがいいと感じました。実際にコミュニケーションズから外資ITに転職されている方もおおくいらっしゃいます。

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NTTドコモビジネスの 会社情報

基本データ
会社名 NTTドコモビジネス株式会社
フリガナ エヌティティドコモビジネス
設立日 1999年7月
資本金 2309億円
従業員数 9,050人
売上高 1兆1197億5600万円
決算月 3月
代表者 小島克重
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-6700-3000
URL https://www.ntt.com/index.html
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1130243

NTTドコモビジネスの 選考対策

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