
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験について教えてください。
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A.
私は高校の部活のオーケストラで十数年ぶりに全国大会に出場した。オーケストラを組むには人数が少なかった私の部活は他校と合同オーケストラを組み活動していたが、それには特有の欠点があった。まとまることの難しさだ。部活や勉強・行事も一緒に取り組む他校のオーケストラとは、団結力や絆という精神面で劣っていた。これを解消すべくパート長や私副長が最高学年として主体となり、親交を深めようと努めた。オーケストラに最重要な団結力を高めるには、親交を深める他ないと考えたからだ。非公式の練習会やご飯会の企画など、積極的に行動した結果、団員も皆私達の思いについてきてくれた。例年の倍の合同練習時間を確保出来た上、内容も濃密なものになり、全国大会への出場が叶った。 続きを読む
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Q.
今までで最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。
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A.
・・・のアルバイトでのマネジメント業務だ。期限内の納入が困難な大量業務の責任者を任されたのだが、既存の仕組みの改革を行った結果間に合わせることが出来た。私は期限内の業務完了には、作業の質・量両面へのアプローチが必要と考えた。作業の質向上の為には研修のに実作業を取り入れ作業者の理解を深めさせた。また定期的にオンラインの作業部屋を開放し、作業者が質問し易い環境を築いた。作業量確保の為には細やかなFB、そして社員へ過去のデータを元に計算したインセンティブ案の提言をし、承諾を得た。これらは私のリーダーシップや分析力を大いに発揮した経験だ。厳しい状況に直面しながら自ら課題を探し出し、解決に至ったことで、入念な分析を礎とした仮説思考の重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で自身が大切にしたい軸や考え方について教えてください。
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A.
私の軸は自己成長と社会貢献の両立だ。変革速度の速い現代社会では、成長意欲と高い志を持たなければ、いつの間にか社会から取り残されてしまうだろうと考える。そのため難題に対しても全力で取り組む気概と、成長を続ける為の環境が大切だ。だがそれが行き過ぎ、独り善がりの仕事になってはならない。常に自分の仕事に意味を見出し、自分が社会に、顧客に何を還元できるのかを追究することを忘れずにいたい。その思いの下で、より多くの人が楽しく生きる社会を作りたいという夢を叶えたい。以上の理由から、自己成長と社会貢献の2つを就職活動の軸として据えています。 続きを読む