
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
70人規模の学生自治寮の企画運営責任者として企画参加者の満足度向上を目標に活動したことだ。企画が盛り上がらず、参加者にアンケートをとると批判が多いという実情があり、運営部員10人の企画に対する意識の低さが課題だと考えた。当初、外発的動機付けが必要だと感じ、運営に注力した部員を表彰し、競争心を煽る制度を導入したが、部員の積極性を上げられず失敗に終わった。そのため内発的動機づけに注力をした。具体的には企画立案時に発言が少ない人に声をかけ、話し合いへの積極的参加を促した。また斬新な意見にも耳を傾け、多様な意見が飛び交う環境作りをした。結果、運営内が活発的な雰囲気になり企画運営の質が向上し、アンケートで全員から肯定的な意見が貰えた。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
企画運営責任者として寮生の企画参加率100%を目標に活動したことだ。活動背景は1年次に企画参加を通して寮生との交流関係が広がり、2年次は運営側として、同様の体験を後輩にもさせたいと思ったからだ。低参加率の原因はアンケート調査により1質2認知率3上下関係による壁だとわかった。1は企画立案が甘かったため、運営側の発言を求め、多様な意見が飛び交う環境を作った。2は寮生の注目を集めるため、SNSで寮生全員に動画告知をした。3の背景は交流機会の少なさからくる、先輩への怖い印象だった。私も1年次同様の印象を持っていたが、企画参加を通して払拭した経験から、同様の目線に立ち、実体験を交えて話し合いを進めた。結果、目標を達成し、学年問わず寮生の交流が増えた。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
「人の気持ちを理解し行動する」ことだ。私は学生時代、寮の企画運営責任者を務めた際に、寮生が楽しんで企画に参加してもらえるように、部員全員で意見を出し合いながら企画を提案してきた。この経験から人々の期待を超える物事を達成するためには、自身の考えや行動だけでなく、周囲との意見交換による改善が必要だと実感している。周囲との協力は、信頼なしでは不可能だ。信頼を得るためには、まずは相手の立場や状況を理解し、次に自身を伝え、互いに尊重し合う関係性作りが大切になる。私は社会人になる上で、様々な人たちとコミュニケーションをとり、相互の価値観を理解し信頼を得たい。そして、お客様の想像を超える新たな価値を提供したい。 続きを読む