
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。(300文字程度)
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A.
私が大学時代、目標を達成するために、集団で取り組んだことは、コロナ禍における「オンラインダンス」の取り組みだ。緊急事態宣言に伴い、所属しているダンスサークルは、オンラインでの新歓活動を余儀なくされたが、活動規模から例年程度の150人以上が入会者数目標であった。そこで私は、サークル員が各自撮影したダンス動画を集めて一つの作品にする「オンラインダンス」を企画した。練習は全てリモートで行ったが、オンラインでもコミュニケーションが円滑に行える環境づくりにこだわった。その結実として、SNSに投稿した完成動画の総再生回数は2万回を超え、例年よりも非常に多い259人の新入生の入会を達成した。この経験から、困難な状況であっても、その状況を前向きに捉え、周囲を巻き込みながら行動に移していく力を培った。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。(300文字程度)
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A.
高校生の時に部長を務めた、英語ミュージカル部の全国大会優勝を目標に、部員たちを率いた経験だ。元々、部員の殆どが、英語が堪能ではなく、またミュージカル初心者であったため、部員のスキルが上達しづらいことが課題だった。そこで練習面では、ミュージカルの練習の際に、多様な洋楽を使うことで英語に耳を慣れさせ、基礎練の時間を長くした。また精神面では、脚本理解や舞台構成の共有を徹底することで、部員全員で一つの舞台を作り上げる意識を持たせることに注力した。その結実として、多くの強豪校が集まる全国大会で優勝を遂げた。この経験から、私は一つの目標に向かって周囲の人を率いつつ、臨機応変に状況を改善する力を培った。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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A.
私が大切にしたい考え方は二つある。一つ目は、人の心を豊かにできるデベロッパーになりたいという思いだ。幼少の頃、再開発によって街が色づいていくにつれて、多くの人が街を訪れるようになった様子を見た経験から、街づくりは人の心を構成する重要な要素だと学んだ。それ以来、人の心を満たす仕事をしたいと考え、デベロッパーを志望している。二つ目は、チームワークを大切にしつつ、切磋琢磨できる組織風土だ。大学のダンスサークルの全員で公演を作り上げた経験から、チーム一丸となって一つの目標に向かうことが自分自身の成長にも繋がることを実感した。この経験から、チームで成し遂げ、自身も成長することに魅力を感じており、デベロッパーは私にとって最適な環境であると考えている。 続きを読む