
23卒 インターンES
総合職
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Q.
目標を達成するために、集団で取り組んだ経験を教えてください。
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A.
所属する学生団体で宣伝班長として広報活動に注力した経験です。新入生獲得に向けてまずは団体を認知してもらうべく、団体の公式SNSの投稿数を増やすことが重要であると考えました。しかし、コロナウイルスの影響で新歓が自粛になり、投稿する材料がないという課題が発生しました。私は、コロナ禍という逆境の中でも認知拡大を諦めたくないという想いがありました。そこで、インスタグラムを積極的に活用する施策を行いました。主に新歓情報や活動紹介を投稿し、過去のイベントの写真等をストーリーズに掲載することで、重要なお知らせが流れて埋もれてしまうことを防ぎつつ、投稿数を稼ぎました。結果、週に1度以上の投稿頻度を保ち続け、団員数を1.5倍増加させることができました。 続きを読む
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Q.
最も難易度の高かった取り組みについて教えてください。
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A.
留学先でのクラスメイトのモチベーション維持です。留学先では、6人で行うグループ課題が毎日課されていましたが、メンバーのうち2人の参加率が徐々に減少していきました。理由を尋ねたところ、課題の難易度の高さと量の多さに疲弊していることが分かりました。そこで、 ①課題を持ち越さず、教室で放課後一緒に取り組む。 ②上位のクラスに在籍している友人にその場に立ち会ってもらい、語学面でのサポートをお願いする。 という2点の施策を行いました。これにより、不明点を直ちに周囲に質問できる環境が醸成され、時間短縮に繋がりました。結果、2人の参加率は100%に上昇し、メンバー全員で課題を行うことができました。 続きを読む
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Q.
社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。
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A.
私は社会人として働く上で、「他者の人生に影響を与えること」を大切にしたいと考えています。私は、オープンキャンパスの個別相談会で、受験生の相談に乗った経験があります。その受験生のうちのひとりと偶然キャンパスで再会した際に、私の伝えた勉強法を実践し合格できたと報告を受け、自分が合格の一助となれたことを大変幸せに感じました。この経験から、他者の人生に影響を与えることができる仕事、更に述べるならば、ひとつの節目にだけではなく永続的に影響を与え続けることができるような仕事をしたいと考えるようになりました。そこで、「人」と深い関わりを持つ街づくりというフィールドで、多くの方の生活の充実化に寄与したいと考えています。 続きを読む