- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界のリースの枠組みの中に所属しているが、その実態は不動産、金融、事業投資など幅広い業務にわたっているため非常に面白い仕事ができそうだと思いエントリーした。また、オリックスにできないことはない、という説明会での話を聞き強い興味を持ったため参加した。続きを読む(全126文字)
【野村證券の営業スタイルを学べ】【22卒】野村證券の夏インターン体験記(文系/営業部門)No.11765(慶應義塾大学/男性)(2020/11/18公開)
野村證券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 野村證券のレポート
公開日:2020年11月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 営業部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- 三井住友海上火災保険
- アマゾンジャパン
- 明治安田生命保険相互会社
- 三菱UFJ銀行
- サイバーエージェント
- 野村證券
- SMBC信託銀行
- 内定先
-
- ソフトバンク
- DYM
- 富士通
- アマゾンジャパン合同会社
- ベイカレント
- 楽天グループ
- 入社予定
-
- アマゾンジャパン合同会社
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと営業に興味があり、「営業の野村」として有名であった野村證券に興味を持っていた。また面接回数も少なかったので、気軽に申し込んだ。また将来営業で働く際に、野村証券の営業スタイルを学んでおけば役立つのではないかと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はES・動画面接・グループ面接とGDの複合の3つ。ESに関しては全体的には結論ファーストを意識し、ガクチカ系に関しては泥臭く努力できる点をアピールした。動画面接はとにかくハキハキと話した。ただ明るく話すよりもセールストークのように話すと有効かもしれない。グループ面接では、きつい質問もされたが動じずに強気で返した点が評価されたのだと思う。GDは発言数は多くなかった。量より質を見ているイメージ。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望度よりも営業に対する想いや、きつい質問に対して動じない精神力などが評価されたと思う。また逆質問において営業に関する深い質問をした点も評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
将来どのような大人になりたいか
想定していない質問なので、相当焦った。しかし自分には営業の長期インターンシップの経験があったので、「誰よりも結果を残し、他者に負けない武器を持った営業マンになりたい」と言った。面接官は納得していないようだったが、想定していない質問に対しても虚勢を張って堂々と返した点が評価された気がする。以外と将来像や志望動機も聞かれるので、注意が必要。
何故金融業界志望であるのか
今はまだ金融業界が第一志望というわけではないが、将来的に営業職に就きたいと思っている。その中で若手のうちから営業マンとして圧倒的な成長が可能な御社に惹かれている。だから金融→証券→野村証券という志望の流れではなく、営業→野村証券という流れで応募した。(あまり有効な答えではないので、参考にはしない方がいいかと思います。素直に金融の志望動機を用意していきましょう)
逆質問の時間
- はい
- いいえ
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
日本のテレビの台数はいくつか
進め方・雰囲気・気をつけたこと
制限時間が12分と短かったため、ネガティブチェックと感じた。そのため司会はやらず、議論の修正に回った。積極的に議論に参加するなどの最低限の事項を出来ていれば問題ないと思います。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東京一工が3割・その他国立が1割・早慶が4割・残りがその他私立大という印象
- 参加学生の特徴
- 金融に対して深い知見を持っている人は少なかった。議論のスピードが遅い印象はあった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ある会社に対する事業戦略・資産継承の提案
前半にやったこと
前半では社員の方からの講義と最終プレゼンに向けた準備を行った。講義では営業での働き方とプレゼンで必要な知識を学んだ。プレゼンの準備はインターン時間内で行うが、時間外まで議論を行う前提だった。
後半にやったこと
後半は主に発表の準備。6人チームを2人ずつに分けて議論を行った。ある会社の事業戦略と個人資産の継承に関する提案を行った。スライドを作成し、人事部長が当該会社の社長役となってプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
初日から、メンバー間で自分がどのような人間であるかの自己開示をするべき。それによって忌憚のない意見を出し合う事が出来る。また特に資産継承に関しては顧客の納得度が高くなるように徹底的に突き詰めるべき。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
チームの雰囲気が良くなかった点。メンバーの意見を真っ向から否定する人もおり、なかなか活発な議論が出来ていなかった。また良くも悪くも議論の型にこだわるチームであり、なかなか議論が進まなかった。時間がなく難しいお題に対して、多少強引にでも議論を前に進める事が大切だと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
顧客が求めることを想像で決めつけるのではなく、ヒアリングや持っている事実のみで判断するべきだということ。全体をとおして野村證券のビジネスモデルが単なる証券営業にとどまらず、事業支援にまで踏み込んでいるという事を学ぶ事が出来て、とても有意義だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
最低限の簿記の知識と、継承に関する仕組みの理解。もう少し金融に関する理解を深めておけばよかったかなと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
野村証券のイメージが良い意味で覆されたから。参加前は体育会で泥臭いイメージだったが、社員の方の話を伺う中で、実際には顧客の求めるモノを把握し、非常に論理的に営業を行っているのだと感じた。自分自身そこまで体育会気質ではないため、働くイメージは少し高まった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分自身営業のインターンの経験があり、営業の適性はそれなりにあると思っているから。それに加え、インターンに参加する中で求める人材が必ずしも体育会系の人間ではないと思った点が大きい。自分の論理性や人間力が本選考でも評価されるのではないかと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は野村証券のビジネスモデルに将来性を感じたから。昨今ではネット証券が台頭し、従来の証券会社のビジネスモデルへの疑問の声が挙がる中で、野村證券は顧客の事業支援や戦略の考案にまで広範に手を伸ばしていた。時代に合わせて対応している点で他にはない将来性を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
直接的には有利になるかは分からない。ただし定期的に面談があり、営業の社員の方と一対一でお話する機会も設けられるため、他の就活生に対して事業理解などはかなり深まると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
おそらく全員にリクルーターがつく。9月・10月に一回ずつ面談を行った。優遇などがあるかは、これから分かると思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサル・外資系の消費財メーカーのファイナンス職を志望していた。もともと事業の戦略策定のような仕事をしたいというざっくりとしたイメージは合った。しかし明確な志望動機があったわけではなく、志望業界は定まっていなかった。そこでサマーインターシップは多岐にわたる業界を受けた。その中の一つに金融業界も入っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金融業界・証券業界に対する志望度が上がった。今まで金融の営業に対して将来性の無さや単純作業というイメージが強かった。しかし時代の変化に合わせて金融業界もビジネスモデルを変え、単なる営業にとどまらない支援をしている点を非常に魅力的に感じた。また成長という面に感じても、特に証券営業においては若手からかなりの裁量を与えられると感じた。
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野村證券の 会社情報
会社名 | 野村證券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ノムラショウケン |
設立日 | 2001年5月 |
資本金 | 100億円 |
従業員数 | 14,771人 |
売上高 | 7703億8700万円 |
代表者 | 奥田健太郎 |
本社所在地 | 〒103-0027 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 |
電話番号 | 03-3211-1811 |
URL | https://www.nomura.co.jp/ |
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