18卒 インターンES
技術
18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
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Q.
興味をもったきっかけ
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A.
私は、埼玉に住んでいるため小田急線を利用する機会は少ない。しかし、旅行で利用した際に、安全確認の徹底に感銘を受けた事がある。その時から、貴社に興味を持ち、今回のインターンシップに応募した。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
私は、歪みSiという半導体材料の自己拡散という物理的性質を研究している。 自己拡散は、半導体素子を開発する際に用いられるシミュレーションにおいて重要な物理的性質であるため、現在の研究テーマに決めた。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップを希望する理由
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A.
私は、責任を感じた時に最も努力をする人間である。なぜなら、責任を全うした時に喜びを感じるからだ。体育会空手部に所属していた時、監督から全日本大会に出場させると言われた。部内で僅か5人しか出られない試合に出る責任、監督の信頼に応える責任を感じた私は、最大限に努力した。結果として試合に勝利し、監督から「お前を信じて出して良かった。」と言われた時は、責任を全うした喜びで涙を流した。 貴社のインターンシップでは、列車制御システムのような、鉄道において最も責任のある安全に関する業務を学ぶ事が出来るため希望した。人を乗せる列車の安全性に関する業務となれば、担う責任感は私が今まで感じてきたものとは比にならないものであると思う。貴社のインターンシップを経験することで、社会人としての責任や責任を全うする喜びを学び、社会における責任に対する姿勢を身に着けたいと考えている。 また、その姿勢をもって研究を行うことで、社会人としての責任感と、研究室の一員としての責任感におけるギャップを埋めることが出来ると思う。現在よりも大きな責任感を持って研究に挑み、より一層実りのある研究ができるよう活かしたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に興味を持って取り組んだこと、取り組んでいること
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A.
私は体育会空手部で非レギュラーメンバーの意識改革をすることに最も打ち込み、取り組んだ。なぜなら、チームが一枚岩となって戦う必要があると考えたからである。 私は空手を未経験で入部したため、長い間レギュラーメンバーになることが出来なかった。練習中は、レギュラーメンバーと非レギュラーメンバーが分かれて練習する機会が多く、その際に非レギュラーメンバー間に「どうせ試合には出られない」という意識があった。危機感を覚えた私は、その意識を改革するために、非レギュラーメンバーだけでミーティングを行い、練習に対するモチベーションの向上を図った。 また、部内で唯一の未経験者であった私が強くなることで、非レギュラーメンバーに勇気を与えられると考えた。そこで私は自主練習を重ねることでレギュラーメンバーになった。更には区大会優勝、全日本大会に出場し勝利を収めた。私自身が活躍する事で、「慶應で学ぶ空手は全国に通用する」という事を証明し、非レギュラーメンバーが真摯に慶應の空手を学ぶようにさせた。 結果として、私が引退する最後の試合では固定されていたレギュラーメンバーを大きく変えることが出来た。 続きを読む
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Q.
あなた自身を一言で自由に表現してください。
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A.
私は「不屈の精神」を持って、困難な状況であっても目標に向かい続けることが出来る。腰椎を骨折するという困難な状況に立たされても、現状出来る事を考え実行する事で、早慶戦に勝利するという目標を達成した。 続きを読む