17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
日清フーズに入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。【全角200字以内】
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A.
販売店の方の声、お客様の声を直につかみ、その声を製品開発に活かせるような仕事がしたい。特に主婦の生の声は参考となる工夫があり、生活環境、家庭環境から見た要望・改善点に注目し、大学で学んだマーケティング理論を使い、貴社の売上向上に寄与したい。安心・安全を多くの方にお届けし、家庭から笑顔があふれ、食の喜びを肌で感じる。そのような事業を貴社の一員として、仲間とともにやっていきたいと思う。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。【全角700字以内】
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A.
大学3年生からのゼミ活動に最も注力した。私は社会保障について学ぶゼミに所属しており、3、4年生全体で30名程の規模である。なかでも大学祭に向けてのチームでの論文執筆に力を入れて取り組んだ。毎年3年生は大学祭で論文を発表することになっており、アメリカの新しい保険制度「オバマケア」について、5人のチームを3つつくり、それぞれのチームが論文を作成し、発表することとなった。私は1チームのリーダーを務め、チーム全体をまとめながら、論文作成、発表に取り組んだ。 しかし、論文の具体的なテーマを考える過程で、個人それぞれでやりたいことが異なり、チームとしての意見がなかなかまとまらず、テーマが決まらぬまま時間ばかりが経過した。そこでチームの一体感が欠けていることに気づき、チーム全員が同じ考えのもと行動できるよう、明確な目標を作ることを提案した。目標達成に向けて全員で気持ちを一つにしたかったからである。目標が明確になれば、メンバーそれぞれの果たすべき役割が見えてくる。設定した目標は、「力をあわせ最高の評価を得る」ということで意見がまとまった。目標に向けて全員が気持ちをひとつにし、論文を完成する楽しみを共有できることが大切だと考えたからである。また、個人の意見を取り入れるため小規模な論文を作り、論文の章の間にコラムをつくることを提案した。その結果、個人のモチベーションをあげることに成功し、チーム全体の士気も上がり、無事、論文は期日までに完成した。チームでの活動を通して、やり遂げた充実感と喜びを全員で共有するとことができた。論文作成を通して、人への配慮・意思の統一・チームワークの重要さを学びました。 続きを読む