21卒 本選考ES
工学系
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
研究概要をお書きください。 【全角200字以内】
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A.
安全性や加工面に優れ、電気化学デバイスへの応用に検討されている高分子化イオン液体のレオロジーについて研究を行っています。電解質など製品への実用化にはイオン伝導度の向上が必須となり、改善方法として、塩の添加が考えられています。本研究では、添加塩濃度が異なる試料を用いて動的粘弾性測定および誘電緩和測定を行い、添加塩がもたらす粘弾性およびイオンの運動への影響を明らかにすることを目的としています。 続きを読む
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Q.
志望理由と、入社後の希望 当社の志望理由と、どのような仕事をしてみたいか教えてください。【全角200字以上400字以内】
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A.
「誰もが手に取ることができる身近な物で、人々に感動を与えられる製品に携わりたい」という思いがあり、人の生活に欠かすことのできない食に貢献したいと思いました。中でも貴社を志望する理由は、多岐にわたる分野で発揮している創造力に惹かれました。新製品の開発だけでなく、「クッキングフラワー」を代表とする容器や粒状の改良といった独創的な視点からのニーズへの対応に、世代や国籍を問わずに楽しんでもらえる製品を届けられると思いました。 私が入社した際には、生産管理や設備管理の仕事に携わりたいです。貴社のインターンシップに参加した際に、工学系には研究から生産まで幅広く活躍できる場があり、その経験を基に広い視野から物事を考えられる強みがあると感じました。開発部門と生産部門のかけ橋になるような人材になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
力を入れたこと あなたが大学(院)時代に最も力を入れて取り組んだことと、 そこから学んだことは何ですか?【全角200字以上400字以内】
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A.
私が大学時代に最も力を入れて取り組み、大きな成果をあげたのは部活動です。私は、小学生の頃から16年間ハンドボール競技を続けてきました。大学でも部活動に所属し、「昇格」の目標を掲げ取り組んできました。大学では周囲に技術の高い選手が多く、なかなか結果が残せずにいました。私個人の弱点として、得点力が低いことが判明し、改善するために1年生の夏から部活引退までシュートに重点を置いて練習を行いました。マネージャーが撮影した動画に部員からアドバイスをもらいフォームの改善について研究しました。練習の成果が実り、目標であった昇格を成し遂げ、個人でも活躍を賞されました。目標を達成する過程において、自分の課題に対して真摯に向き合い、継続して取り組む力を身に着けることが出来ました。チームプレーにおいて、周囲の意見を柔軟に取り入れる姿勢の大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
長所と短所 あなたの長所と短所についてお書きください。【全角200字以内】
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A.
長期的な目標を達成するために、継続的に努力する忍耐力があります。フルマラソン完走の目標に向かって、日々のトレーニングを欠かさずに行いました。自分の目標に向かって、計画的に取り組むことが出来ます。短所としては、あきらめが悪いところです。自分の中にある基準に固執してしまうので、周囲の意見を取り入れてさまざまな視点から物事を見るように心がけています。 続きを読む
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Q.
仕事をしていく中で大切にしたい事 今後、仕事をしていく中でこれだけは大切にしたいと思う事は何ですか?【全角200字以上400字以内】
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A.
常に学び続ける意識を持つことを大切にしたいと思っています。 私は学生時代にパン屋でアルバイトをしており、製造・調理を任されていました。果物の飾りつけの僅かな配置によって見栄えが変わり、当初は私が作った商品が売れ残ることが続き、悔しい思いをしました。私は、少しでも「綺麗」「美味しそう」と思ってもらえる商品を提供したい気持ちから、先輩の商品や他のお店の飾り付け方を観察し、頂いたアドバイスを参考に練習を行いました。その結果、売れ行き好調になり、店長に「作業が丁寧だから安心して任せられる」と言っていただけたことに喜びを感じました。 この経験を通して、高みを目指して追求する姿勢は、お客様の満足度だけでなく、自分自身の成長に繋がることを感じました。より価値の高いものを提供できるように学び続けていきたいと思います。 続きを読む