18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 女性
-
Q.
あなたについて、強みと克服すべき点を交えて紹介してください。そして人として目指す姿を教えてください。【全角250字以内】
-
A.
私の強みは目標達成に向けて課題と向き合い、克服する努力ができることです。部活動では練習のビデオを見て自身の課題を認識し、それを克服するための自主練習をしたことでレギュラーを勝ち取ることができました。克服すべき点は、心配性で予め準備をしないと行動に移せないことです。部活動では準備不足のため試合で新しい戦術を導入することをためらいましたが、仲間の意見で導入した結果、反省を次に繋げることができました。今後は目標達成のための準備をしつつも、失敗を恐れず挑戦して反省を次に活かせる人になりたいと考えます。 続きを読む
-
Q.
あなたの研究内容を紹介してください。得られる成果・課題と解決への取組みを絡めて紹介してください。(学部生の方は、今後取組みたいことについてお書きください) 【全角250字以内】
-
A.
トマトの抗肥満作用を持つ成分セロトニンの研究をしています。トマトのセロトニン合成に重要な遺伝子を推定し、その遺伝子を多く発現させたトマトを作成・分析しました。その結果セロトニン含量が増加し、推定した遺伝子がセロトニンの合成に重要であることが示されました。今後はこの成果を品種改良の効率化に役立て、セロトニン高含量トマトを作出したいと考えます。課題としては、セロトニンが多く含むトマトは老化が早まりました。今後はセロトニンと老化の関係を明らかにし、セロトニン高含量トマトの栽培の課題の解決を目指します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に挑戦したこと、壁にあたって乗り越えたこと(研究以外)は何ですか? そこから何を得ましたか?【全角300字以内】
-
A.
部活動のラクロスでケガを乗り越えました。私は3年生の時、足首の捻挫を繰り返しレギュラーから外されました。捻挫の原因は相手との接触に耐える筋力がないためでした。そこで私は相手と接触する際、踏ん張るために重要な体幹や太ももの筋力を毎日1時間、引退まで1年間鍛え続けました。その結果、筋力がつき捻挫をしなくなっただけでなく、方向転換の動き等も素早くできるようになり、相手をかわしてボールを運べるようになりました。結果、レギュラーに復帰でき、最後の大会では東海地区ベスト12に選ばれました。私はこの経験から、困難に直面しても自分の弱点と向き合い克服する努力をすることで、さらに成長できることを学びました。 続きを読む
-
Q.
最近、興味を持った食品(当社商品以外)を1つ挙げ、語ってください。そして、あなたがそのメーカーにいたとしたら、どんな立場(職種)で、どのような取組みをしたいかお書きください。【全角300字以内】
-
A.
私が興味を持った食品は、不二製油さんの肉や乳製品の代替製品として開発された大豆原料の商品です。例えば肉の食感を再現した大豆たん白製品やチーズのような豆乳クリームを開発されています。大豆はわずかな肥料で大量栽培が可能であり、栄養素も豊富なことから食糧問題の解決に繋げることができます。私が不二製油さんにいたとしたら、製品開発として食材の持つ可能性を引き出し、社会に貢献したいと考えます。なぜなら私は大学での研究を通して、食材のおいしさや健康機能に可能性を感じたためです。栄養素を豊富に含む原料を探したり、加熱条件などの製法を工夫したりすることで食材の持つ可能性を最大限活かすことに挑戦したいと考えます。 続きを読む