
20卒 本選考ES
メカエンジニア

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Q.
クラブ・サークル活動などについてご入力ください
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A.
軽音学部にて、幹部として部活の運営と渉外の仕事をしていました。また自転車部にて長期キャンプツーリングを行っていました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技などについてご入力ください
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A.
電子機器の分解、修理が趣味で、携帯型ゲーム機の修理やデスクトップPCの自作を行っていました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所をご入力ください
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A.
私は軽音楽部での渉外としての幹部経験から、チーム内での協力活動やチーム間での折衝が得意です。8つの他大学の軽音楽部との合同会議の中で、上手く自分の大学からの要望を取り入れつつ、他の大学の渉外を納得させられるスケジュール案を作成することができました。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をご入力ください
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A.
私の短所は、何か一つの物事に夢中になると、他のことまで考えが回らなくなってしまう所です。一度楽器のメンテナンスなどをやりだすと納得がいくまで終わらせないと気が済まず、他のやるべきことを二の次にしてしまうことがありました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご入力ください
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A.
私はトラブルが起こった際、とっさに機転を利かせて解決策を模索する能力に自信があります。 自分が所属していた自転車部では、毎年三十人ほどで夏休みに北海道キャンプツーリング合宿を二週間ほど行っています。自分が最上学年の年の合宿中に、大型の台風が北海道に上陸することがありました。 道路の崩落による主要な国道の通行止めや、北海道中の電車や飛行機の運航停止といった交通網の全面麻痺によって、部員全員が釧路から脱出不可能になりました。最上級生ですら今まで経験したことがない状況に困惑する中で、長距離バスや飛行機はいつ頃復旧しそうなのか、またもしも国道が早めに復旧しそうなら自転車を使って他の都市に抜けることはできないだろうかといった様々な案の中から最も安全な計画を数人で検討し、最終的に一人も危険な目に遭わせることなく安全に帰宅させることができました。 続きを読む
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Q.
応募の理由と入社後の未来像をご入力ください
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A.
私は、世界を相手に戦える高い技術力と、顧客の要望に応えた様々な仕様の半導体製造装置開発に携わることができる点に魅力を感じ、貴社に応募しました。 私は子供のころからモノ作りが好きで、自分の力でPCやロボットなどの機械を完成させること、また作り上げる過程で工夫を凝らし、オリジナリティを取り入れることに喜びを感じていました。将来的には社会を基盤から支えるようなやりがいのあるモノづくりがしたいと考え、またアメリカ横断の経験から、これからの社会では日本だけでなく世界を舞台に戦えないと生き残れないと考えた時に、この先IoTや自動運転の進歩によってより需要が増えるであろう半導体製造装置に携わりたいと感じました。 入社後は半導体製造装置の設計、開発を数多く幅広くこなし、経験と知識を積みたいと考えています。将来的には知識と経験と発想力を兼ね備えた、顧客のどんな要望にも必ず応えられる開発を目指したいです。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご入力ください
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A.
私は、学生時代にやりたいことをやり残したくなかったこと、また「自分はこんなことを成し遂げた人間である」と胸を張って言えるようになりたいという思いから、自転車でのアメリカ横断を計画から実行まですべて一人で成し遂げました。 ニューヨークからロサンゼルスまでの5000kmという距離のなかで身の安全の確保や体調管理をしつつ、日々起きるトラブルに対処しながら走行計画を毎日修正していくこと、また日本との文化や気候の違いには非常に悩まされました。 一日で8回パンクした日や、ホイールが走行不能なレベルの破損をするなど大きなトラブルが幾度となく発生し、道中何度も中止して観光旅行に切り替えてしまいたいと考えましたが、めげずに完遂した後の達成感は相応に大きく、満足のいくものでした。 この経験を通じて、自分でたてた計画を修正しながらも最後までやり抜くことの大切さを学び、また将来世界を相手にしても引けを取らない仕事をしたいと強く感じました。 続きを読む
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Q.
所属するゼミ・研究室の研究内容についてご記入ください。研究が始まっていない等で記述が難しい場合は、学部学科を選択した理由や興味ある科目などについてご記入ください。
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A.
私は大学の科目の中で、特に実際にモノを作り上げる授業と、3DCADを用いた授業に興味を持って取り組みました。 一つ目の例として、数人のグループで協力し、3000円の予算内で競技用のロボットを製作するという授業を受講しました。自分のグループは何か明確に差別化したコンセプトで作成したいと考え、他のグループのロボットはすべて四系統の入力で操作するのに対し、自分のグループのロボットは三系統の入力のみで動作させることに成功しました。一つのロボットをコンセプトから構想、設計し組み立てて最終的にうまく動作するか、また動作しなかった場合、どこに問題があってどのように解決していくかを議論しながら完成までもっていくという過程で機械設計の面白さを再確認し、改めて将来的に機械設計に携わりたいと感じました。 二つ目の例として、スターリングエンジンを実際に作成し、それを3DCAD上でも組み立ててシミュレーションする授業を受講しました。実物を作成する段階では、旋盤からCNCフライスといった様々な工作機械を使用し、手作業で精度を出すことの難しさ、そして技術の進歩によるデジタル制御のありがたみを実感しました。また3DCAD上で組み立てる段階では、実物を作るコストをかけなくても手軽に動きが再現できることに驚き、現代のCPUの性能の高さ、また半導体の実社会への貢献を改めて知ることができました。 続きを読む