20卒 本選考ES
メカエンジニア
20卒 | 東京農工大学 | 男性
-
Q.
東京エレクトロンを志望する理由
-
A.
私が貴社を志望した理由は、日本一かつ世界を相手にできる技術力と、これからの社会に必要不可欠な半導体製造装置メーカーという業界に魅力を感じたからです。 私は子供のころからモノ作りが好きで、自分の力でPCやロボットなどの機械を完成させること、また作り上げる過程で工夫を凝らし、オリジナリティを取り入れることに喜びを感じていました。趣味としてものづくりをする中で、将来的には何かしらの機械を作る仕事に携わりたいと考え、機械システム工学科に進学しました。 またアメリカ横断の経験の中で、日本の狭さと世界の広さ、また半導体が文明にもたらした進歩の大きさを感じました。その経験から、自分の人生をどんな仕事に費やしたいかと考えた時に、見えないところから社会を支える半導体製造装置メーカー、その中でも世界を相手に戦える技術力を持った企業で働きたいと考えました。 続きを読む
-
Q.
力を注いだ科目または研究テーマ
-
A.
機械システム特別研究2(ロボット製作) 続きを読む
-
Q.
力を注いだ科目または研究テーマの概要
-
A.
機械システム特別研究2は、数人のグループで協力して競技用のロボットを製作するという授業です。予算は3000円、使用できる電池は4つ、使用できるコントローラーはスイッチが4つ付いているのみという制限の下で、制限時間内に二種類の異なる材質のブロックを運ぶという競技内容でした。 自分たちのグループでは、設計の段階で何か明確に差別化したコンセプトで作成したいと考え、他のグループのロボットはすべて四系統の入力で操作するのに対し、三系統の入力のみで競技をこなすロボットを製作することに成功しました。 一つのロボットをコンセプトから構想、設計し組み立て、最終的にうまく動作するか、また動作しなかった場合どこに問題があるのかを議論し改良していく中で、機械設計の面白さを再確認し、改めて将来的に機械設計に携わりたいと感じました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は、計画に予想外の問題が起きても、機転を利かせて完遂する能力に自信があります。 学生時代にやりたいと感じたことをやり残したくなかったこと、また「自分はこんなことを成し遂げた人間である」と胸を張って言えるようになりたいという思いから、自転車でのアメリカ横断を行いました。 ニューヨークからロサンゼルスまでの約5000kmの中で、積載器具の破損やホイールの大破、熱中症といったトラブルが数えきれないほど発生しました。その中で、積載器具のビスが折れた際には汎用のネジを買って修理、ホイールが大破した際にはサイクルショップで交渉し短時間で取り寄せ、熱中症の際にはヒッチハイクなど臨機応変に対応し、事なきを得ました。 トラブルのせいで当初の行程とは大きく離れたプランとなったものの、結果的に何とか予定通りの日程にて完遂し日本に帰国することができました。 続きを読む
-
Q.
趣味特技
-
A.
電子機器の分解、修理が特技で、携帯型ゲーム機の修理やギターのエフェクターの自作、デスクトップPCの自作などを行っていました。 また天体写真を撮るのが趣味で、数人のグループで旅行に行くことが多いです。 続きを読む
-
Q.
スポーツ・部活・サークル・アルバイト経験
-
A.
軽音学部にて、○○として部活の運営と渉外の仕事を行いました。また自転車部にて長期キャンプツーリングを行いました。 アルバイトは居酒屋のホールとキッチン担当を三年半ほど続けています。 続きを読む