18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
第一志望部門への志望理由(400字・日本語)
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A.
将来の夢「全世界の国へ財・サービスを提供すること」を叶えるためにIBDを志望する。留学を通じて、各国の異なる文化の中にも共通項があり、それを互いが享受しあうことに喜びを感じた。それを仕事として世界規模で展開するには、モノに縛られずに各業界の経営者の思考を吸収する必要があり、IBが最適だと考えた。中でも御社は保有資産が世界最大の銀行と提携し、昨年は業界シェア8%でトップに君臨するなど、盤石な資本と卓越した実績に裏付けられるIBとしての総合力が強い。将来の展望から、他人よりも数倍の成長速度を必要とする私は、IBDで各国の経営者と対等に議論する力をつけるとともに、億単位で金を動かす経験を積まねばならない。そのための、12年間あるスポーツをやり続けたことや留学から得た、チームで最後までやり抜く力は誰にも負けない。加えて、控えでも高校の部活動で3年間練習に耐え抜いた体力がある私の強みは、IBDでこそ活きる。 続きを読む
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Q.
自己PR・その他特記事項などを記入してください(400字・日本語)
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A.
異なる背景を持つ人材をまとめ、目標へ邁進できる。私は留学中所属した部活動を全国64校中8校のみ出場するプレーオフへ導いた。当初、部は結束力の欠如により最下位に沈み、私は本場で外国人と喜びを共有したく、プレーオフ進出を目標に改革した。技術的連携を改善して結束力を強めようと、日本で主流の過去の試合データによる対戦相手の分析を導入した。始めは全員に反対されたが、世界大会での日本の優秀な成績を引き合いにVTR解説を行い、戦術の有効性を視覚的に理解させた。それでも反対する首脳陣に対しては、私が率いる戦術アリの控え陣と彼らが率いる戦術ナシのレギュラー陣で紅白戦を複数回行い、全勝することで信頼を勝ち取った。最終的に総得点を2倍増、総失点を2/3に減らし、私はリーグ戦敗退だったチームを一年で全国のプレーオフへ導く原動力になった。この多様な人材を巻き込んで目標を達成する力はIBDに活かせると自負している。 続きを読む
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Q.
これまであなたがチームの一員として取り組んだ案件(プロジェクト)において、自分が果たした役割や貢献、さらにそこから得た反省点を記入してください。(800letters・English)
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A.
I started a project called World Map Project in the US, which allowed my friends to draw what country they originally come from. My motive was to interact with foreigners and to utilize my time aboard to experience different cultures. After starting with 11 exchange students, I run in to a problem with racism between a few of them. I struggled to solve it because each person was raised with different values. However, I noticed they could accept their cultural differences while eating together. I realized there are no borders on food and started a dinner party where each participant brought dish form their home country, which accelerated my project and achieved the goal of 30 countries on the map. I learned that we must find a common ground to get different people with different cultures. 続きを読む