16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください
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A.
貴社の再開発事業に共感を覚え、貴社で仕事をしたいと思いました。「不動産は人の生活、企業活動に欠かせないインフラ」という点は私も感じたことが何度もあります。私はチリとブラジルに5年間住んだことがあります。これらの国は経済が成長している段階にあったためインフラの整備が急ピッチで行われていました。毎年新建物やインフラ整備が整うにつれて生活が便利になり、建物がその地域に与えるエネルギーを感じました。建物は人に安心や安全を与えてくれるものだと思います。ブラジルは世界でも治安が悪い国の一つです。私が住んでいたマンションの入り口には警備員が24時間いて、指紋認証システムがあり、有刺鉄線が張り巡らされている門が2重になっていました。幸い日本はここまでする必要はありませんが人が快適に暮らすことの重要性を学びました。私はその地域に必要な建物を通して快適面も含め人々の生活向上に携わる仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
大学時代に力を入れて取り組んだことを2つあげ、大きいものから順に記入してください。また、それぞれについて取り組んだ期間を教えてください。
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A.
ポルトガルのリスボン大学経済学部に留学したことです。この国に行きたかった理由はポルトガル語を上達したかったのと、ユーロ危機がどれくらいヨーロッパの人々の生活に影響していたのか知りたかったからです。 高校から7年間続けているラグビーです。勝負するなら勝ちにいくことを意識し、私が1年目の時は試合でもまったく勝てないチームでしたが私の代が中心となった去年の秋大会優勝そしてリーグ昇格に貢献できました。 続きを読む
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Q.
上記2つの力を入れたことのなかで、貴方自身による独自の取組みや発想で 得られた経験もしくは成し遂げたことを教えてください。 200文字以下
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A.
ポルトガルは住んでいる日本人がいない土地柄のため私のことを理解してもらうことがとても大変でした。悔しかったことは日本、韓国、中国をまとめてアジア人と認識されていたことです。私の国籍や育った背景も知ってほしかったのでアジア人と認識されることがどのように思うのかを、スペインとポルトガルが周りの国から同じように思われているなどを例に出して私のことを日本人として認めてもらうことができました。 続きを読む