20卒 本選考ES
ビジネスコース
20卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
・あなたが学生時代最も力を入れたことのテーマ
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A.
スポ薦のない大学が、スポ薦だけの大学を4年間で追い越すことを目標にした、学生時代のアメリカンフットボール部での活動。 続きを読む
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Q.
・あなたの役割
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A.
4年生の大事な時期に大怪我をしてしまい、それ以降引退までは、選手兼スタッフとして活動していました。 続きを読む
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Q.
成果
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A.
日本一を目標に掲げるチームにとって、そのスタート地点となる1部リーグ昇格という年間目標に対し、選手ではなくスタッフとして貢献。 続きを読む
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Q.
背景とこだわり
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A.
4年時は、学生時代の集大成をフィールドで体現すべく意気込んでいたため、当初は絶望したが、裏方として努力をするチームメイトに刺激を受け、立ち直ることができた。試合に出場する選手と、それよりもはるかに多い裏方のスタッフや選手が、同じ熱意を持って努力するチームにすることにこだわった。なぜなら、試合に出場できる選手は部員の20パーセント程度であり、チームの駆動力になるのはむしろ試合に出られない部員達であると同時に、試合に出るメンバーを強くするのは彼らだからである。私は、選手を断念した立場を生かし、選手とスタッフのパイプ役としてチームに貢献した。具体的には、対戦校を分析し戦略を立てるスタッフに選手として加わり、選手目線の意見を伝えることで、抽象的な戦略を具体的な手段としての戦術へ、適切に落とし込んでいくことに貢献した。その結果、選手たちがより納得できる戦術の策定に貢献でき、チームの垣根を解消できた。 続きを読む