
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
大学生活で力を注いだこと(サークル、ボランティア活動等)
-
A.
私は学生時代に7人制の○○○○○○○というチームスポーツの部活動で自チームの課題解決に取り組んだ。自分が初出場した大会での東日本45チーム中34位という結果が悔しく、自チームと強豪校の試合動画を比較し、課題を考えた。そこで自チームに「戦略理解の欠如」という課題があること気が付いた。それから経験豊富な社会人チームの練習に参加し、まずは自分が戦略知識を身につけた。練習の意図を考え、わからないことは社会人プレイヤーの方に質問することで戦略理解を深め、学んだ戦略知識を基に自チームの練習内容を改革した。最初は基礎的な戦略理解のできる練習を行い、徐々に応用的な動きを入れた練習に変化させていった。その結果、チーム全員の戦略理解が深まり、昨年の大会では歴代最高の16位という成果を上げることができた。今年迎える最後の大会で全国大会の出場権が得られる6位入賞を目指して現在も活動を続けている。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は目標と現状のギャップから課題を見つけ出し、主体的に解決することができる。この強みは大学のゼミでグループリーダーを務めた時に活かされた。ゼミではプレゼン発表があり、中間発表ではプレゼン全体の論理性に課題があると言われ、自チームは5チーム中4位だった。それから高評価を得ていた他チームのリーダーに話を聞いて、差を考えた。そこでチーム全体での議論不足に課題があるとわかり、2つの施策を行った。1つ目にグループ内で使用していたメッセージアプリを変えることで、テキスト上での議論を活発化させた。2つ目にオンライン会議を週に1度行い、会話で議論ができる場を創出した。会議の前にテキスト上で議題を共有し、議題に対する個々の考えを持ち寄って集まることで議論を深めることができた。以上の取り組みによって、チーム全体での議論不足が解消され、論理性のあるプレゼンができた結果、最終発表でゼミ内2位の評価を獲得できた。 続きを読む