
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究課題または最も重点を置いた科目
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A.
重点を置いた科目は簿記学です。1年次に単位を取得できなかった悔しさから学習目的を見直し、3年次には簿記検定2級も取得しました。ゼミでは、観光や交通の観点から地方創生について考察しています。旅行が好きなことがきっかけで観光や地方創生に興味が沸き、このゼミを選びました。2年次には「福島県の空き家を利用したテレワーク・ワーケーションの推進」を班の研究テーマに挙げ、ゼミ内でプレゼンテーションを行いました。 続きを読む
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Q.
大学生活で力を注いだこと
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A.
塾のアドバイザーとして入塾率を上げることに注力しました。開校時から勤務した塾では、体験後の入塾率が約3割でした。多くの受験生のために自分の経験を役立てたいと考え、課題視しました。入塾の決め手となる要素が合格実績、予算、授業の質、スタッフであると分析し、親しみやすいスタッフとなるために2つの施策を行いました。1つ目は、初回面談で「受験への不安」という共通話題に触れたことです。自分が受験生として抱えていた不安を共有し、相談しやすさを演出しました。2つ目は、スタッフが収集した情報を共有するノートを作ったことです。あらゆる生徒情報を共有することで、全スタッフが得意な話題から生徒へアプローチすることを可能にしました。共通の話題の存在が生徒との距離を縮めるきっかけとなり、半年後には入塾率が8割まで上昇しました。この経験から、相手との共通話題を作ることが、信頼関係構築の第一歩であることを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「あるべき姿に対する不足を把握し、補えること」です。この強みを発揮し、2年間続けているカフェのアルバイトでは、お客様に寄り添った商品提案を行うことで満足度向上に貢献しました。実際の商品がイメージしたものと異なり、がっかりされるお客様を目にする機会がありました。カフェの利用後に笑顔で出発してもらいたいと考え、解決を決意しました。商品イメージのギャップが生じる原因は、メニューに記載された情報に不足があることだと考えました。アルバイトである自分にできる取り組みを考え、注文を受ける際に口頭で特徴を補足をするようにしました。取り組みを通してお客様のイメージに近づけるようなカスタマイズを頼まれることが増え、提供後に商品イメージとの違いを指摘されることが減少しました。貴社で働く際にはこの強みを活かして「顧客との間に商品知識の差がない状態」を目指すことを徹底し、顧客満足度の高い営業を行います 続きを読む