21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は目標を設定し達成する力があります。人前で演奏することを目標に未経験であるピアノを始めました。本番まで5ヶ月。ピアノ教室に入室&鍵盤購入など、環境を作りました。教室ではどのような演奏をしたいのか明確に先生に伝えることを心がけました。本番では「初心者とは思えない」などお褒めのお言葉をいただくほど、理想の演奏をすることができました。物事への取り組み方は正しかったと確信し、更なる自信に繋がりました。 続きを読む
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Q.
ゼミ
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A.
私の研究テーマは、民法166条債権等の消滅時効についてです。消滅時効とは一定の時間の経過によって債権などの財産権が消滅する制度です。本制度の趣旨は①永続した事実状態の尊重(長く続いている事実状態と法律関係を一致させ、法的な安定性を確保)②権利の上に眠る者は保護しないことにあります。これらを踏まえて現行民法および改正民法を比較し、改正民法の規定についての妥当性を検討しました。 続きを読む
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Q.
今まで一番夢中になって取り組んだこと。
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A.
私は人の誘いを未知なるものへの好奇心から承諾することに注力しました。世界観を広げるきっかけになり、趣味が増え、生活の質を高めることができるからです。具体的には「フルマラソン走らない?」「ピアノしよう」「ライブに行こう」「バンドやらない?」など様々であり、マラソンでは周りの応援があってのゴールであったため、応援のパワーや人の温かさに驚き涙を流しました。ピアノでは、演奏会を目標に、日程から逆算による練習にて成功。達成感により自信に繋がりました。ライブではアーティストはもちろん、ファンの一体感、スタッフの頑張りによって楽しい空間が成立していることを学びました。バンドでは、初めて人とスタジオで音を出した時の快感は忘れられません。これらの新体験は「人とのご縁を承諾と言う形で大切にした」&「笑顔の下支えをする人がいる」から達成できました。ですから、更に「人からの誘いを断らない」ことに注力しつつ、会う機会の減った中高の友達と定期的に集まる会を開き、主体的にご縁を大切にするようになりました。また、社会に出て今度は私が笑顔を与える側にまわり、恩返しをしたいと考えるきっかけになりました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験はなに? どうやって乗り越えた?
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A.
私は大学受験の勉強をスタートさせるのが遅かったこともあり、第一志望の合格点と現状のギャップを埋めることが非常に困難で、精神的に追い込まれることがありました。とはいえ、第一志望を変更することは考えられなかったため、最短ルートで合格しようと決断しました。私の得意な科目のみで攻めることができる受験形式はないか模索し、日程から逆算して今何をするべきなのか明確にしました。また、私は良くも悪くも周囲に流される傾向にあり、物事に本気で取り組むには自分の身を置く環境が非常に重要であることを知っていたため、受験勉強へのモチベーションが高い友人と一緒に勉強することにしました。睡眠・食事の時間以外はやれることをやるんだという思いで勉強に対して本気で取り組みました。受験本番の数週間前には「今受けても合格するな」と自信が持てるほど点数が伸び、無事第一志望に合格しました。これらの経験から、目標と現状のギャップを明確にし、どのようにすれば達成できるのか逆算すること、目標に合わせて周囲の環境を変えること、また、遊ぶときは遊ぶ勉強するときは勉強するなど、何事も全力でオンオフの切り替えが非常に重要であることを学びました。 続きを読む