【自分の言葉で魅了】【23卒】東京センチュリーの総合職の2次面接詳細 体験記No.40304（非公開/非公開）（2023/2/15公開）

お互いに自己紹介をしたあとに質問された

正直あまり手応えがなかったので、どこも評価されていないように感じるが、強いて言うなら自分の言葉で話せたこと思う。

一次面接よりは、少し堅い雰囲気であった。しかし、面接官の方はメモを取りながら私の話を真剣に聞いて下さった。

なし

なし

リース業界の営業でどのような能力が求められると思いますか

はい。3つの能力が必要だと考えます。まず、傾聴力です。リース営業の役割としてまだ気付いていないようなニーズに気付き支えることが本来の仕事だと考えているからです。つぎに、提案力です。お客様のニーズに対して課題解決になるような提案を行う必要だがあるからです。そうすることでお客様との信頼関係が構築できると考えます。さいごに、金融の知識です。特に私自身が希望する中小企業の部門では様々な業界の方を担当すると思うので、普段から世の中の情勢を知っておく情報収集能力も必要だと考えています。あとは業務のなかで金融の知識は絶対に必要だと考えています。以上の3つが私がリース業界の営業で特に求められるスキルだと考えます。

リース業界をどのような業界と考えていますか

はい、私は、リース業界を非常にのびしろのある業界だと認識しております。国内企業の9割以上がリースを利用しているため、リース業界が成熟しきっていることは理解しています。しかし、ノンバンクという形態上、銀行や証券、保険とは違い本業とは異なるビジネスが展開できるという非常に大きな強みがあります。だからこそ、今後は海外展開を加速させること、新規事業を開拓することの2点が重要だと考えています。既存のリースビジネスで安定的な収益基盤を維持しつつも、事業投資や事業運営といった積極的なビジネス展開が今後より一層必要なのではないかと恐縮ながら考えております。つまり、新規ビジネスをすることで今後も伸びる業界だと思っています。以上が私のリース業界に対する認識です。